特定非営利活動法人 外断熱推進会議 http://sotodan-npo.org/blog/ ja 2008-07-03T09:26:08+09:00 「ゼッツラー博士を招いて講演会を開催」としてセミナーが紹介されました。 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/07/post_201.html 建築仕上技術6月号にセミナーが紹介されました。

ゼッツラー博士を招いて講演会を開催
建築仕上技術: 工文社: Vol. 33, No. 395 (2008/6) p. 67- 67

工文社サイトはこちらをご覧下さい。

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sotodonニュース sotodan 2008-07-03T09:26:08+09:00
NPO法人カビ相談センター設立記念講演会(2008年7月17日)のご案内 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/npo_1.html 平成20 年 7 月17 日( 木)開催
NPO法人カビ相談センター設立記念講演会のご案内

NPO法人カビ相談センターでは、カビに関する様々な情報を提供するために講演会を開催します。今回は設立記念講演会として、食品、建築環境、健康に関するカビの話題からカビの検査、同定、制御に関する話題まで幅広い内容となっております。特別講演では、私たちの生活に密着するカビと健康被害について、アレルギー臨床の第一人者であります国立病院機構相模原病院副院長の秋山一男先生から貴重なお話を伺う機会を設けました。皆様のご参加をお待ちしております。

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日  時:平成20 年 7 月17 日( 木)
会  場:関西大学東京センター 千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階
主  催:NPO 法人カビ相談センター 協 賛:日本防菌防黴学会
参 加 費:会員 4,000 円、会員外 8,000 円( 要事前登録)
懇親会費:4,000 円( 当日申し込み) 


講演内容
10:00 ~ 10:10 開会の挨拶  
    NPO 法人カビ相談センター 高鳥 浩介
10:10 ~ 10:40 検査機関が抱えるカビ問題 
   ―検査機関とカビ相談センターの有効利用―  
   (財)北里環境科学センター 奥田 舜治
10:40 ~ 11:10 建築物におけるカビ発生と予防        
   元お茶の水女子大学 生活環境研究センター 田中 辰明
11:10 ~ 12:10 特別講演「カビと健康」 
   ( 独法) 国立病院機構相模原病院 副院長 秋山 一男
12:10 ~ 13:10 休 憩    
13:10 ~ 13:35 祝 辞   
13:35 ~ 13:55 NPO 法人カビ相談センター活動の紹介
   NPO 法人カビ相談センター 高鳥 浩介
14:00 ~ 14:30 食品のカビと二次汚染 
   元東京都健康安全研究センター 諸角 聖
14:30 ~ 15:00 国内外における建築環境のカビ規制の現状
   国立保健医療科学院 柳 宇
15:00 ~ 15:20 休 憩   
15:20 ~ 15:50 検査法-最近の話題から 
   大阪府立公衆衛生研究所 久米田 裕子
15:50 ~ 16:20 カビの同定はここから 
    衛生微生物研究センター 李 憲俊
16:20 ~ 16:50 新規第四アンモニウム塩を用いたカビの制御  
   徳島大学工学部生物工学科 高麗 寛紀
16:50 ~ 17:00 閉会の挨拶
    NPO 法人カビ相談センター( 関西大学)  土戸 哲明

17:00 ~ 17:15 移 動(隣室)
17:15 ~ 19:00 懇親会 

案内チラシpdfファイル

申込書pdfファイル

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その他のセミナー情報 sotodan 2008-06-26T18:05:18+09:00
関西支部主催 セミナー年間予定のお知らせ http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/post_200.html 2008年度 京都議定書実行年記念企画
-つながっている、住まいと地球環境-外断熱による省エネライフ-

関西支部主催セミナー 今後の予定

2008年度  京都議定書実行年記念企画 として隔月で開催するセミナーの日程が決まりました。
開催日時は以下の通りです。
内容については、詳細決定後この欄にて随時掲載の予定です。

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▲第2回セミナーで講演する高屋氏

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▲第2回セミナー会場の様子

第3回 8月7日(木) 13:30 芝池先生の講演
第4回 10月10日(金) 13:30 
第5回 12月3日(水) 13:30
第6回 2009年2月4日(水) 13:30

■場   所 /大阪府私学教育文化会館 5階講堂
          大阪市都島区網島町6-20
          TEL 06-6352-3751
案内図

■参加費用・募集定員については詳細決定後お知らせいたします。

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外断熱セミナー募集 sotodan 2008-06-20T14:45:54+09:00
北海道建築技術協会「RC造 外断熱の疑問に答える - Q&A48題」 発刊のお知らせ http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/_48.html 社団法人北海道建築技術協会さまより「RC造 外断熱の疑問に答える - Q&A48題」 発刊のお知らせが届きましたのでご紹介します。


外断熱関係者 各 位

初夏の候、みなさまにおかれましては、ご健勝にてご活躍のことと思います。


さて、当技術協会では、これまでも「RC造外断熱工法ハンドブック」や「よくわかる! 外断熱工法」などを発行しご希望の方に頒布してまいりましたが、このたび(2008年5月)、皆様からこれまで寄せられた外断熱建物や工法に関するいろいろなご質問にまとめてご回答する添付のような目次内容でのQA集を作成いたしました(A4版、55頁。頒価 2,000円/冊 )。
ぜひご購入いただき、ご活用いただければ幸いと思い、ご案内させていただきます。


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ご購入ご希望の方は、添付の申込書にご記入のうえ、当協会にFAXにてお願い申し上げます。
(宅配便にてお送りし、ご請求書(送料含む)を同封させていただき、着後お振込み願います。)


また、外断熱に関する別の内容のご質問等があればお聞かせいただき、今後の参考とさせていただきます。


目次


申込書


社団法人北海道建築技術協会
     専務理事 長谷川寿夫
札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル 6階


問い合せ先: (TEL) 011-251-2794 

申込書送付先(FAX) 011-251-2800

Mail: hasegawa@h.phoenix-c.or.jp

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sotodonニュース sotodan 2008-06-20T14:30:59+09:00
外断熱推進会議北海道支部主催「第一回外断熱セミナー」(2008年7月6日)のご案内 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/post_196.html 「洞爺湖G8サミット前日~“地球環境と外断熱”セミナー」
地球温暖化防止は、建物の断熱”エネルギーを使わない建物”から
~外断熱・無暖房(パッシブ)建築の最新情報紹介~
外断熱推進会議の欧州環境・省エネ建築調査報告会

■開催日時  平成20年7月6日(日)  13時開場 13時30分開会 16時閉会

■会  場   札幌教育文化会館講堂(定員150名)
          〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
          <地下鉄西11丁目駅より徒歩約5分>
          TEL:011-271-5822 /FAX:011-271-1916

■セミナー内容
   ・基調講演  「洞爺湖G8サミットを迎えて -見えにくいものへの投資-」
      東海大学芸術工学部 教授 石田 秀樹(外断熱推進会議 理事・北海道支部長)

   ・報   告  欧州外断熱・省エネ建築最前線の紹介~6月北欧視察団の訪問先とドイツの
            省エネ最新情報紹介
      NPO法人 外断熱推進会議事務局長 堀内 正純

   ・パネルディスカッション  6月北欧視察団より洞爺湖G8サミット直前の欧州省エネ事情紹介
      司 会  NPO法人 外断熱推進会議事務局長 堀内 正純
      パネリスト(6月北欧視察参加者、外断熱推進会議北海道支部)
      □札幌市市議会議員
      □藤本哲哉/一級建築士(北海道の外断熱建築)
      □今川祐二/一級建築士(欧州の無暖房住宅報告)ほか

■参加費    1,000円(資料代)  当日、ご持参下さい。

■定  員   150名(先着順受付)

■主催運営  特定非営利活動法人 外断熱推進会議北海道支部

■後  援   新建築家技術者集団北海道支部

◇参加申込  
申込書


参加申込書先 FAX 0134-33-3528 (外断熱推進会議北海道支部宛)

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セミナー情報 sotodan 2008-06-17T11:54:54+09:00
外断熱推進会議 外断熱建築推奨基準(2008) http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/2008_3.html 外断熱推進会議では、2008年5月23日に開催した2008年度通常総会において「外断熱推進会議 外断熱建築推奨基準(2008)」を審議し、原案通り可決・制定した。

推奨基準について詳しくは外断熱推進会議 外断熱建築推奨基準(2008)改定にあたってをご覧下さい。

次世代省エネルギー基準地域区分については (財)建築環境・省エネルギー機構 (IBEC)  次世代省エネルギー基準の地域区分等で ご確認ください。

各地域推奨基準

1地域 (pdf:16 kb)
基準の種類外断熱推進会議推奨基準次世代省エネ基準 外断熱次世代省エネ基準 内断熱
基礎及び土間断熱土に面する部分、ピット内の住戸に面する部分、及び床スラブ面から1000mmまでは、熱貫流率(U値)0.25W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)100mm以上)とし、水に対する抵抗力のある材料(透湿抵抗の高い材料)とする。Ⅰ地域においては土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.47W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)50mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.67W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)15mm以上)とする。Ⅰ地域においては土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.47W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)50mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.67W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)15mm以上)とする。
壁断熱Ⅰ地域においては断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.2W/m2・K以下(GW24K(同等品) 200mm以上・EPS断熱材(同等品) 200mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。Ⅰ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.49W/m2・K以下(GW24K(同等品) 75mm以上・EPS断熱材(同等品) 75mm以上)である。Ⅰ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.39W/m2・K以下(GW24K(同等品) 95mm以上・EPS断熱材(同等品) 95mm以上)である。
屋根断熱Ⅰ地域においては断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.15W/m2・K以下(GW24K(同等品) 250mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)200mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。Ⅰ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.32W/m2・K以下(GW24K(同等品) 120mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)85mm以上)である。Ⅰ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.27W/m2・K以下(GW24K(同等品) 145mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)105mm以上)である。
開口部JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。
換気2時間に1回の換気が確保される熱交換型換気装置(第一種換気設備)を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。
2地域 (pdf:16 kb)
基準の種類外断熱推進会議推奨基準次世代省エネ基準 外断熱次世代省エネ基準 内断熱
基礎及び土間断熱土に面する部分、ピット内の住戸に面する部分、及び床スラブ面から1000mmまでは、熱貫流率(U値)0.25W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)100mm以上)とし、水に対する抵抗力のある材料(透湿抵抗の高い材料)とする。Ⅱ地域においては土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.51W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)40mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.73W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)15mm以上)とする。Ⅱ地域においては土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.51W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)40mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.73W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)15mm以上)とする。
壁断熱Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.25W/m2・K以下(GW24K(同等品) 150mm以上・EPS断熱材(同等品) 150mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.58W/m2・K以下(GW24K(同等品) 60mm以上・EPS断熱材(同等品) 60mm以上)である。Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.49W/m2・K以下(GW24K(同等品) 75mm以上・EPS断熱材(同等品) 75mm以上)である。
屋根断熱Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.2W/m2・K以下(GW24K(同等品) 200mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)150mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.41W/m2・K以下(GW24K(同等品) 90mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)65mm以上)である。Ⅱ地域においては熱貫流率(U値)がおおむね0.37W/m2・K以下(GW24K(同等品) 110mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)80mm以上)である。
開口部JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。
換気2時間に1回の換気が確保される熱交換型換気装置(第一種換気設備)を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。
3, 4, 5地域 (pdf:16 kb)
基準の種類外断熱推進会議推奨基準次世代省エネ基準 外断熱次世代省エネ基準 内断熱
基礎及び土間断熱土に面する部分、ピット内の住戸に面する部分、及び床スラブ面から1000mmまでは、熱貫流率(U値)0.4W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)75mm以上)とし、水に対する抵抗力のある材料(透湿抵抗の高い材料)とする。土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.58W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)25mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.83W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)10mm以上)とする。土間床等の外周部で、外気に接する部分は、熱貫流率(U値)0.58W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)25mm以上)とする。その他の部分は、熱貫流率(U値)0.83W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)10mm以上)とする。
壁断熱断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.4W/m2・K以下(GW24K(同等品) 100mm以上・EPS断熱材(同等品) 100mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。熱貫流率(U値)がおおむね0.86W/m2・K以下(GW24K(同等品) 40mm以上・EPS断熱材(同等品) 40mm以上)である。熱貫流率(U値)がおおむね0.75W/m2・K以下(GW24K(同等品) 45mm以上・EPS断熱材(同等品) 45mm以上)である。
屋根断熱断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.2W/m2・K以下(GW24K(同等品) 200mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)150mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。熱貫流率(U値)がおおむね0.43W/m2・K以下(GW24K(同等品) 80mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)60mm以上)である。熱貫流率(U値)がおおむね0.37W/m2・K以下(GW24K(同等品) 100mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)70mm以上)である。
開口部JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-5等級(熱貫流率(U値)2.33W/m2・K以下)を満たす。Ⅲ地域においては、JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-3等級(熱貫流率(U値)3.49W/m2・K以下)を満たす。Ⅳ~Ⅴ地域においては、H-1等級(熱貫流率(U値)4.65W/m2・K以下)を満たすものとする。Ⅲ地域においては、JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-3等級(熱貫流率(U値)3.49W/m2・K以下)を満たす。Ⅳ~Ⅴ地域においては、H-1等級(熱貫流率(U値)4.65W/m2・K以下)を満たすものとする。
換気2時間に1回の換気が確保される熱交換型換気装置(第一種換気設備)を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。
6地域 (pdf:15 kb)
基準の種類外断熱推進会議推奨基準次世代省エネ基準 外断熱次世代省エネ基準 内断熱
基礎及び土間断熱土に面する部分、ピット内の住戸に面する部分、及び床スラブ面から1000mmまでは、熱貫流率(U値)0.5W/m2・K以下(押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)55mm以上)とし、水に対する抵抗力のある材料(透湿抵抗の高い材料)とする。特になし特になし
壁断熱断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.5W/m2・K以下(GW24K(同等品) 70mm以上・EPS断熱材(同等品) 70mm以上)である。熱貫流率(U値)がおおむね1.76W/m2・K以下(GW24K(同等品) 15mm以上・EPS断熱材(同等品) 15mm以上)である。熱貫流率(U値)がおおむね1.59W/m2・K以下(GW24K(同等品) 15mm以上・EPS断熱材(同等品) 15mm以上)である。
屋根断熱断熱材が躯体に密着し、熱貫流率(U値)がおおむね0.2W/m2・K以下(GW24K(同等品) 200mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)150mm以上)である。結露防止の措置(熱橋対策)がとられていること。熱貫流率(U値)がおおむね0.43W/m2・K以下(GW24K(同等品) 80mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)60mm以上)である。熱貫流率(U値)がおおむね0.37W/m2・K以下(GW24K(同等品) 100mm以上・押出成形ポリスチレンフォーム3種B(同等品)70mm以上)である。
開口部JIS A4706、JIS A4702の規定によるH-4等級(熱貫流率(U値)2.91W/m2・K以下)を満たす。 Ⅵ地域においては、熱貫流率(U値)6.51W/m2・K以下を満たすものとする。 Ⅵ地域においては、熱貫流率(U値)6.51W/m2・K以下を満たすものとする。
換気2時間に1回の換気が確保される熱交換型換気装置(第一種換気設備)を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。2時間に1回の換気が確保される機械換気設備を備えているものを推奨する。
  • 部位別の熱貫流率(U値)は、建物からの熱損失をトータルに考え、開口部等の性能が基準を超える場合いは部位の断熱厚さが変わっても良しとする
  • 建物の建設に当たっては、部位ごとの熱及び湿気の移動について非定常熱湿気同時移動解析プログラムによる解析を行い確認することとする。
  • 外断熱建物の住まい方についても留意し、日射遮蔽や夜間通風、日射の有効活用を行うことが必要である。

参考:必要断熱厚さ算出

ただし、断熱材の種類はA-1: λ=0.052, A-2: λ=0.05, B: λ=0.045, C: λ=0.038, D: λ=0.034, E: λ=0.028で算出

地域部位熱貫流率U熱抵抗値RA-1A-2BCDE
Ⅰ地域基礎及び土間0.25 4.0 208 200 180 152 136 112
Ⅰ地域0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
Ⅰ地域屋根0.15 6.7 347 333 300 253 227 187
Ⅱ地域基礎及び土間0.25 4.0 208 200 180 152 136 112
Ⅱ地域0.25 4.0 208 200 180 152 136 112
Ⅱ地域屋根0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
Ⅲ地域基礎及び土間0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
Ⅲ地域0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
Ⅲ地域屋根0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
Ⅳ地域基礎及び土間0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
Ⅳ地域0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
Ⅳ地域屋根0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
V地域基礎及び土間0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
V地域0.40 2.5 130 125 113 95 85 70
V地域屋根0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
Ⅵ地域基礎及び土間0.50 2.0 104 100 90 76 68 56
Ⅵ地域0.50 2.0 104 100 90 76 68 56
Ⅵ地域屋根0.20 5.0 260 250 225 190 170 140
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推奨基準 sotodan 2008-06-06T17:23:15+09:00
外断熱推進会議 外断熱建築推奨基準(2008)改定にあたって http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/post_199.html 外断熱推進会議では、2008年5月23日に開催した2008年度通常総会において「外断熱推進会議 外断熱建築推奨基準(2008)」を審議し、原案通り可決・制定した。

推奨基準(2008)はこちらをご覧下さい

今、社会を持続可能なものとして守るためには、化石燃料消費を削減し、またCO2等の温室効果ガス発生を抑制することが危急の要請である。住宅用建築における運用時のエネルギー消費とそれに伴う温室効果ガス発生は総量として非常に大きいことから、住宅の省エネルギー化に寄せられる期待は高く、建設省(現国土交通省)でも1999年3月、それ以前の住宅の省エネルギー基準を改めて、新しい基準「次世代省エネルギー基準」(以下「次世代基準」と略称)に改正している。しかし、この次世代基準では、それまでにわが国で普及していた内断熱工法利用を想定して建築外皮の熱貫流率を算定し、達成すべき建物全体の熱損失係数を設定しているため、利用できる断熱材厚さの制約から、屋根や外壁などの部位別外皮に求められる熱貫流率はそれ程高いレベルとはなっていない。 (

次世代省エネルギー基準については(財)建築環境・省エネルギー機構 (IBEC) を、地域区分については同サイト内次世代省エネルギー基準の 地域区分等でご確認ください。

一方で、この次世代省エネ基準改正と前後して我が国で普及し始めた外断熱工法の利用を前提とすれば、断熱材厚さを増やしても室内空間を圧迫しないため、より高性能な熱貫流率を部位別外皮に求めることが可能となる。外断熱推進会議が提唱する「外断熱建築推奨基準(2008)」は、「次世代省エネ基準」の考え方を踏襲しつつ、外断熱工法や高性能樹脂サッシの利用を前提に、窓、壁、屋根等の部位別外皮の熱貫流率を高性能化して設定された地域別性能基準である。この新しい「外断熱推進会議基準」を実践・普及させることは、化石燃料消費を削減し、温室効果ガス発生を抑制する上で、極めて有意義である。さらに、住宅建築の環境性能向上を目指すトップランナーとして、外断熱外断熱推進会議の姿勢や努力を広く社会や市場・消費者にアピールし、省エネ基準の向上を図る上でも有効である。しかし、このような社会・市場へのアピールを実施するには、「外断熱推進会議基準」で得られる建物の省エネルギー性能や室内熱・湿気環境の向上を定量的に評価した客観的基礎資料が必要不可欠である。

ただし、今回発表した「外断熱建築推奨基準(2008)」は、すでにその数値をクリアした建物が市場にあり、これがベストというものではない。ドイツでは、年々省エネ基準を厳しくし、2020年より無暖房住宅(パッシブハウス=15 kWh/m2a)がドイツの省エネ基準(最低要求基準)になると言われている。従って、この基準は2008年度の暫定基準として、これを超える省エネルギー性能を妨げるものではない。

「外断熱建築推奨基準(2008)」は、次世代省エネルギー基準が求める住宅用建物の断熱・保温性能を上回る超高断熱化を要求し、これを実践・普及させるねらいがある。外断熱推進会議では、京都工芸繊維大学大学院・芝池英樹博士(当法人正会員)にその有効性を評価するために数値的検証を要請した。検討に用いた計算手法は、多孔質材料内の温度・相対湿度・含水率を基礎変数とする非線形非定常熱・水分同時移動方程式 を応用して室内の温度・湿度・CO2環境、建築外皮の熱・湿気移動や結露発生等の長期間に亘る非定常変動を数値予測するアプリケーション「WUFI Plus 1.2」 (W&umula;rme und Feuchte instation&umula;r - Transient Heat and Moisture – 非定常熱・湿気)である。このアプリケーションはドイツFraunhofer建築物理研究所のK&umulu;nzel、Holm両博士等により開発が進められているもので、芝池研究室との共同研究を前提とした研究用ライセンスが開発者の厚意により提供されている。

数値的検証にあたっては、全国6都市(札幌、盛岡、仙台、東京、宮崎、那覇)を抽出して、同一形状の建物モデルに3種類の断熱仕様(外断熱推進会議基準外断熱レベル、次世代省エネ基準外断熱レベル、次世代省エネ基準内断熱レベル)を施して、室内空間の冷暖房エネルギー消費量、予測平均温冷感等の各種熱・湿気状態量を計算・比較して検討を進めた。計算結果から、外断熱推奨基準』採用により、年間消費電力では次世代基準内断熱の最高約1/3に削減できるなど、所期の性能がもたらされることを明らかにした。

この、外断熱推進会議外断熱推奨基準の有効性評価に関する研究 ・WUFI Plusによる数値的検証』(京都工芸繊維大学大学院・芝池英樹博士)については、後日、当ホームページ上に詳細な内容を公開する。

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推奨基準 sotodan 2008-06-06T16:09:03+09:00
国際規格ISO化 「断熱材に関する国際規格の状況」田中辰明先生 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/post_198.html わが国では従来国際規格は「これが日本で適用されたらどのような不利益が生じるか?」という観点から審議されてきた。しかし世界はグローバル化され、米国のサブプライムローンの問題が遠く離れた日本経済にまで暗い影を投げかける時代になっている。やはり「国際規格を制する者は企業を制する」と考えで断熱材の分野においても日本発の国際規格ができても良いのではないかと国内審議会では話し合っている。

外断熱に関する欧州規格は元来外断熱が開発されたドイツでドイツ工業規格(DIN)になっていた。これを元に欧州の規格委員会(CEN)で審議が行われ、欧州規格(EN)となったものである。現在筆者が承知している外断熱の欧州規格を表-1に示す。

表-1 外断熱の欧州規格
規格番号 (年) 英語: 和訳
EN 13162 (2001) Thermal insulation products for buildings. Factory made mineral wool (MW) products. Specification: 建築用断熱材-工場生産による鉱物ウールの特性
EN 13165 (2001) Thermal insulation products for buildings. Factory made rigid polyurethane foam (PUR) products. Specification: 建築用断熱材-工場生産による硬質発泡ポリウレタンの特性
EN 13171 (2001) Thermal insulation products for buildings. Factory made wood fibre (WF) products. Specification: 建築用断熱材-工場生産による木毛繊維の特性
EN 13500 (2003) Thermal insulation products for buildings. External thermal insulation composite systems (ETICS) based on mineral wool. Specification: 建築用断熱材-鉱物ウールによる通気層の無い外断熱の特性
EN 13495 (2002) Thermal insulation products for building applications. Determination of the pull-off resistance of external thermal insulation composite systems (ETICS) (foam block test): 建築用断熱材-発泡法による通気層の無い外断熱システムの特性
EN 13496 (2002) Thermal insulation products for building applications. Determination of the mechanical properties of glass fibre meshes: 建築用断熱材-グラスファイバーメッシュの機械的特性の決定
EN 13497 (2002) Thermal insulation products for building applications. Determination of the resistance to impact of external thermal insulation composite systems (ETICS): 建築用断熱材-通気層の無い外断熱システムの衝撃強度の決定
EN 14318-2 (2002) Thermal insulation products for buildings-- In- situ formed dispensed rigid polyurethane foam (PUR) products-- Part 2: Specification for the installed insulation products: 建築用断熱材-現場発泡硬質ポリウレタンフォーム(PUR)-- Part 2: 断熱材設置のための仕

最近のISO/TC163国際会議は平成20年4月14~18日の間、中国の南京市で開催された。経済発展の著しい中国がオリンピックだけでなく多くの国際会議を開催し国際化を促進しようとする一環と考えられる。事実歓迎振りは大変なもので、若い担当者の力の入れ方に頭が下がった。ISOTC163の中でSC3は断熱材料を扱っている。国際会議の名議長は「いかにインド人に黙らせて、日本人に発言を促す事に長けているかにかかる」という冗談が言われるが、今回の議長エルムロート博士(元スウェーデン・ルンド大学教授)は今回で引退ということもあり、そのような配慮に少々欠けていたように思われる。

インドの代表に長々と喋らせ、結局「従来の建材の試験方法に関する規格は寒いところで断熱材が耐えられる試験しか考えていない、インドのような蒸暑地域における試験条件も入れてもらわないと国際規格とは言えない」という主張を認めてしまったのである。そして平成18年に東京会議で採択された欧州規格となっている外断熱に関する規格を国際規格ISOにするという決議があり、かつ平成19年にヘルシンキで開催された会議では外断熱は地球温暖化防止に重要な技術であるので、緊急審議(Fast Track)とするという議決も行われていた。これが南京会議でひっくり返り、蒸暑地域の条件も入れた試験方法ということになってしまった。それが為に緊急審議から降ろされてしまったということになる。 緊急審議とは外断熱の欧州規格をそのまま国際規格とする事の最終投票となるはず (FDIS)であったのが恐らく (DIS) からの審議となるのであろう。

エルムロート議長は筆者が最初にISOの国際会議(昭和60年に東京で開催)に参加した際に既に議長を務めておられた大変なベテランである。国際会議が英語で行われるといってもインド訛り、ドイツ訛り、フランス訛り等の英語が飛び交うのをうまく聞き分け、正確な判断をされるという才能を持っておられる。筆者がインド代表の英語を正しく理解できない内に事は進んでしまい、質問も出来なかった事を今さら恥じ入る次第である。

筆者は戦中、戦後の事を知っている年代で正直言って英米に対する恐怖心が心の中のどこかに存在する。学校の英語の授業も“a”と“the”を間違えただけで大変なお叱りを受けるという教育を受けてきた。その結果英語を間違えては大変という事が念頭にあり、どうしても国際会議では指名されなければ喋らないということになってしまう。しかし現在の現役の方々は、そのような事はなく、今後は大いに国際会議の議長役を務めるようにもなっていただきたいと望んでいる。

外断熱工法のメリット
  1. 断熱材が建物躯体の外側にあるので、建物が服を着たようになり外気温度や日射の変動から保護される。したがって建物躯体にひび割れが入りにくい。従って建物の寿命の長期化に役立つ。
  2. コンクリートの熱容量が室内側に入るので、暖房や冷房が切れても急激に室温が変化しない。すなわち快適性に富む。
  3. 壁体の内部に結露を起こすことがない。したがってカビ発生、ダニ発生の被害を抑制できる。
  4. 既存の建物に断熱改修を行いやすい

国際規格化を計ることによって、わが国においても健全な外断熱工法が発展することを希望するものである。

お茶の水女子大学名誉教授  田中 辰明 (ISO/TC163・SC3国内委員会主査)
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国際規格ISO化 sotodan 2008-06-06T10:51:33+09:00
2008年度第2回「外断熱」大阪セミナー開催(2008年6月7日)のお知らせ_終了しました http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/06/2008_1.html 2008年度 京都議定書実行年記念企画
-つながっている、住まいと地球環境-外断熱による省エネライフ-

特定非営利活動法人 外断熱推進会議 関西支部では京都議定書実行年を記念し、2008年度、外断熱にまつわる周辺資材を中心に技術セミナーを隔月に行うことにしました。今回は第二回目で特定非営利活動法人 シックハウス研究会から室内空気環境と、銀行の外断熱改修でエネルギーが75%削減できた実証データ報告です。奮って御参加ください。


PROGRAM
第1部
[シックハウスとこれからの住環境]
講師:特定非営利活動法人 シックハウスを考える会 副理事長
萩原 健 氏


第2部
[ 実証データで見る外断熱改修-昨年比75%OFF- 金沢信用金庫 ]
講師:特定非営利活動法人 外断熱推進会議 北陸支部 高屋 利行 氏
(株式会社 高屋設計環境デザインルーム 代表)

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改修後外観

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改修前外観

■主   催 /特定非営利活動法人 外断熱推進会議 関西支部

■開催日時 /6月7日(土)午後2時開会~午後4時00分ごろまで

■場   所 /大阪府私学教育文化会館
          大阪市都島区網島町6-20
          TEL 06-6352-3751
案内図

■参加費用 一般1500円 会員1000円 (参加募集100名)
   参加御希望の方は、参加申込書をFAXまたはメールでお送りください。
  
   余席があります。お誘い合せの上御参加ください。 

プログラム


■参加申込書送付先   FAX 03-3436-0678

参加申込書

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セミナー情報 sotodan 2008-06-03T17:47:44+09:00
2008年5月21日、5月23日に国際講演「ドイツWDVS協会を迎えて」が開催されました。 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/_w.html 国際講演 ドイツWDVS協会を迎えて「外断熱による地球温暖化防止と長期耐用住宅」が開催されました。

  • 2008年5月21日国際講演 ドイツWDVS協会を迎えてin 名古屋
  • 2008年5月23日国際講演 ドイツWDVS協会を迎えてin 東京
    詳しくはこちらの資料をご覧下さい

Program

講演1「地球環境への大いなる貢献-WDVS50年の軌跡-」
ドイツWDVS協会専務理事Dr. Wolfgang Setzler氏
講演2「日本に於ける湿式外断熱」
お茶の水女子大学名誉教授 田中辰明氏
講演3「暖房設備のいらない介護サービス施設」
タカネヒューマンサポート専務取締役
介護サービス施設「桜ハウス玉川」事業所長 田代 育夫氏
講演4「ヒートブリッジ対策の重要性」
Schock社 Maecesl Louis Besoc氏

5月21日国際講演 ドイツWDVS協会を迎えてin名古屋は 外断熱推進会議宮坂専務理事の司会で始まりました。

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宮坂専務理事

冒頭、主催者を代表して挨拶をした、外断熱推進会議事務局長の堀内は、 「7月7日から始まる洞爺湖G8サミットにむけて、京都議定書を制定した国、日本 においてこのようなセミナーを開催することは大変意義のあることと思います。 今年より京都議定書で決まられた温暖化効果ガス削減の約束年がスタートしました。 温暖化効果ガスの発生を1990年比で6%削減する義務を負っています。しかしな がら、温暖化効果ガスの発生は増え続けております。

政府は、室温の上げ下げによる国民の我慢や排出権取引などにより急場をしのごうと していますが、効果的な解決策には程遠い現状であります。・・・・・・

昨年ドイツで開催された、「ハイリゲンダムG8サミット」では、地球温暖化防止に 向けて“各国が建物の断熱を強化する”ことが宣言として承認されています。 本日の講演会は、7月7日から始まる環境サミット~「洞爺湖G8サミット」にむけ て、建築が出来ること、外断熱の必要性について、ドイツにおける取り組みを知る良 い機会かと思います。」と開会にあたって挨拶をしました。

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名古屋会場

セミナーは、ドイツWDVS協会(湿式外断熱協会)のゼッツラー専務理事の基調講演 「地球環境への大いなる貢献-WDVS50年の軌跡-」で始まりました。

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ゼッツラー博士

ゼッツラー博士の講演で、2020年より無暖房住宅(パッシブハウス)がドイツの省エ ネ基準(最低要求基準)になるという衝撃的な発言があった。

ドイツの省エネ基準(義務化)

1977年実施200 kWh/m2・a
1984年実施150 kWh/m2・a
1995年実施100 kWh/m2・a
2002年実施70 kWh/m2・a(現在の省エネ基準)
2009年予定50 kWh/m2・a
2012年予定35 kWh/m2・a
2020年予定15 kWh/m2・a(パッシブハウス)
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『省エネ法が建築の基本を変える』

また、環境に貢献しながら自分にも利益を!として『省エネ収入という考え方』を披 露されました。

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『省エネ収入という考え方』

次に、お茶の水女子大学名誉教授(外断熱推進会議 副理事長)より『日本における 湿式外断熱』と題した講演が行われました。

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田中辰明博士

昨年の6月14日、15日の両日ベルリンで開催されたドイツの湿式外断熱協会の創 立50周年記念大会には、田中辰明先生も招かれ日本の現状を報告しておりますが、ド イツ国土交通省の事務局長、環境省の事務局長、ベルリン市都市計画局の局長が出席 し発言しています。

ドイツ国土交通省のカスパリック事務局長は「外断熱を今こそやらなければいつやる のだ!」と檄を飛ばし、環境省のクルーク事務局長は、ドイツのハイリゲンダムで行 なわれたサミットの宣言を引き合いに出し、「地球温暖化防止の為に外断熱が絶対に 必要である、今すぐに行動に」と述べ、ベルリン市都市計画局のレーパー局長は、新 築はもとより改築も外断熱はベルリン市の美化に役立つ、省エネルギーのためにも外 断熱を前進させよう!」

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湿式外断熱協会の創立50周年記念大会

この発言は、我が国でも当然語られなければならない重要な内容です。 昨年ドイツで開催された、「ハイリゲンダムG8サミット」においては、地球温暖化 防止に向けて“各国が建物の断熱を強化する”ことが宣言として承認されています。 また、田中先生は外断熱規格の必要性や非定常熱湿気同時移動解析プログラムを紹介 し、内断熱の問題点を紹介しました。

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外断熱規格の必要性 田中辰明博士
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非定常熱湿気同時移動解析プログラム 田中辰明博士
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田中先生が作った回転式空調実験室
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同時期にドイツのフラウンホーファー建築物理研究所で作られた実験装置

次に、講演したタカネヒューマンサポート専務取締役・ 介護サービス施設「桜ハウス玉川」事業所長 田代育夫氏から、 「暖房設備のいらない介護サービス施設」について、 詳細な説明がありました。

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講演する田代所長
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「桜ハウス玉川」の施設概要)

講演の中で、外断熱(無暖房)化によるコストアップが、1,500万円。外断熱 (無暖房)化による冷暖房費の削減が、年間250万円。1,500万円/250万円=6。 すなわち、無暖房住宅にかかった費用は6年間で回収できて、その後は収益 に変わるとの紹介がありました。

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無暖房住宅の収支計算

次に、ドイツから来日した断熱バルコニー用金物メーカーSchock(ショック) 社のMarceasl Louis Begoc(マルセル ルイ ベゴック)さんから、 バルコニーのヒートブリッジ(熱橋)対策の重要性と具体的な製品紹介が行われ ました。

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Schock社のMarceasl Louis Begocさん
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Schock社の施工状況を示すイラスト
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Schock社のヒートブリッジ(熱橋)対策 の部材
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ヒートブリッジ(熱橋)対策の事例

5月23日(金)に会場を名古屋から、当法人の事務局がある東京都港区芝公園の 機械振興会館に移し、地下2階の大ホールにおいて 「国際講演 ドイツWDVS協会を迎えてin東京」が開催されました。

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受付風景

会場は、定員250名でしたが定員を超える申込があり、 予備席を用意する盛況でした。

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会場風景

また、休憩時間には会場ホールに設置した外断熱の模型を見て外断熱工法について質 問が集中しました。

セミナーは、最後に当法人理事長 竹川忠芳の挨拶で終わりました。

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閉会の挨拶をする竹川

セミナー終了後、Schock社のMarceasl Louis Begocさんと ゼッツラー博士が、事務局によりました。

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Schock社のMarceasl Louis Begocさん
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ゼッツラー博士との記念写真 左から田村北陸支部長、事務局長堀内、ゼッツラー博士
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外断熱セミナー報告 sotodan 2008-05-29T18:36:23+09:00
2008年6月17日 第二十回外断熱技術セミナー「地球環境に貢献する建築、エコライフ」のご案内 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/2008617.html 第二十回外断熱技術セミナー「地球環境に貢献する建築、エコライフ」
開催日時
平成20年6月17日(火)
開場:14時00分  開会:14時30分  閉会:17時00分
会場
〒105-0011東京都港区芝公園3丁目5番8号
機械振興会館 B3-9会議室
(地下鉄日比谷線 神谷町駅下車 徒歩8分東京タワー正面)
アクセスはこちらをご覧下さい。
参加費 当日、ご持参下さい
会員・学生 1,000円(資料代・会場費) 
一般(非会員) 3,000円(資料代・会場費)
懇親会
参加費 4,000円程度(講師を囲んで、意見交換を行います。)
定員
30名(先着順受付)

参加ご希望の方は申込書をダウンロード 、ご記入の上、FAXでお申し込みください。

セミナー内容

報告1 「創成期のパッシブハウス、ソーラーハウス、外断熱・・・」
お茶の水女子大学名誉教授 田中辰明氏
報告2「太陽とバイオマスの実践:エコライフラボのCO排出0建築」
IFCJ株 エコライフラボ 事業統括責任者  Oskar Bartenstein (バルテンシュタイン)氏
はじめに欧州の最新型環境対応熱源設備を紹介し、 次に、その技術を日本独特の環境問題、生活状況、社会変動 を背景に評価します。 最後には、日本での建築条件と一般住宅の施工例を解説します。

2008年7月7日より、北海道洞爺湖でG8サミットが開催されます。環境がテーマの環境 サミットと言われていますが、建築における省エネルギーに関する取り組みが見えて いません。

2007年にドイツで開催された「ハイリンゲンダムG8サミット」では建築物に関する 「2.各国は、エネルギーの正味消費量が極小(PH=無暖房住宅)もしくはゼロ (ZEB=ゼロエネルギービルディング)の建築物の建設を支援し奨励し、このよう な建築物が確実に市場に一般的に出回るようにしなければならない。PHもしくはZ EBは、今後の建築規制条例の目標とする。」との提言が承認されました。

また、ドイツWDVs(湿式外断熱協会)のゼッツラー博士から、2020年より無暖房住宅 (パッシブハウス=15kWh/㎡・a)がドイツの省エネ基準(最低要求基準)になるとい う衝撃的な発言がありました。パッシブハウスはこれから世界が進むべき道を示して います。

その一方で、我が国では1999年に決めた次世代省エネ基準のレベルで右往左往してい ます。今建てている建物を、30年、50年、100年使うのであれば、今から50年先の省 エネレベルでの建築を行わなければならない。特に断熱に関しては簡単にやり直しが きかないのだから、しっかりした建物を建てる必要がある。日本は、7月の「洞爺湖 G8サミット」で何を語るのか・・・

今回の外断熱技術セミナーは、1981年にパッシブソーラーハウス設計事例集を監修、 出版された田中辰明先生から「創成期のパッシブハウス、ソーラーハウス、外断 熱・・・」、エコライフラボ事業統括責任者のOskar Bartenstein (バルテンシュタ イン)氏から、「太陽とバイオマスの実践:エコライフラボのCO2排出0建築」を テーマに欧州の環境製品(ソーラー、バイオマスなど)の紹介をしていただきます。

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技術セミナー募集 sotodan 2008-05-29T11:48:19+09:00
すみだ環境フェア 6月21日・22日 開催のご案内 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/post_197.html sumida poster.jpg

墨田区では、今年度から地球温暖化を防止する「CO2削減区民運動」をはじめます。運動の開始にあたり、太陽光発電、太陽熱温水器、断熱リフォーム、高効率給湯器を導入する方へ、助成を行ないます。イベント会場では相談や見本の展示を行なうほか、さまざまな催しを行なうほか、さまざまな催しを開催します。あなたもこのイベントに参加して、いっしょに運動をはじめませんか?地球環境のためにできることからはじめましょう!

会   場:すみだリバーサイドホール
墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区役所
会場地図
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フェア期間:6/21~6/26

展示期間 :6月21日(土)/22日(日) 10:00~16:00

主催:墨田区
協賛:NPO法人外断熱推進会議 ほか

フェアのご案内-01
フェアのご案内-02


問合せ先:03-5608-6207(墨田区環境保全課)

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セミナー情報 sotodan 2008-05-28T17:00:59+09:00
健康・省エネのための住まいを推進するシンポジウム6月3日開催 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/post_195.html tirashi omote.jpg

テーマ:地球環境を守り、同時に国民の健康寿命を守るための住宅

開催日時:平成20年6月3日(火)13:00~17:00

場所:経団連会館
〒100-8188 東京都千代田区大手町1-9-4
TEL:03-5204-1500(代表)

主催:NPO法人シックハウスを考える会、安全な住環境に関する研究会


◆基調講演:
「温暖化対策と健康省エネ住宅の動向」  15分
  坂本雄三氏(東京大学大学院建築学教授)
「日本の住宅における省エネと健康と住宅性能に関する現状と問題点」  30分
  大滝典子氏((有)親和創建取締役)
「わが国における脳卒中の現状と予防のための住宅改善に対する期待」  30分 
  北村明彦氏(大阪府立健康科学センター健康開発部長)
「安全な住環境に関する研究会の研究報告・今後の研究の方向性について」  30分
  岩前篤氏(近畿大学理工学部建築学科准教授)

◆パネルディスカッション:
  地球環境を守り国民の健康を守る観点から
     省エネ住宅促進に向けた国民運動推進について  90分

パネラー
和泉 洋人氏(国土交通省住宅局長)
小林 光氏(環境省官房長)
西山 正徳氏(厚生労働省健康局長)
照井 恵光氏(経済産業省製造産業局長)
横地 旦氏(前プラスチックサッシ工業会理事)
山本喜久治氏(日本化学エネルギー産業労働組合連合会総合研究所代表)
東瀬 幸枝氏(日本主婦連合会会長)
畑中 卓司氏(日本医師会総合政策研究機構主任研究員)

司会:上原 裕之(シックハウスを考える会理事長)


シンポジウムのご案内

プログラム・参加申込書

申込先:FAX 0743-79-9153
「シックハウスを考える会」

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セミナー情報 sotodan 2008-05-16T17:12:58+09:00
第2回北米視察「米国の最新外断熱事情 NAIT-2nd」報告 その4 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/post_194.html 「米国の最新外断熱事情 NAIT-2nd」 第二回米国外断熱視察報告

North American Inspection Tour,the 2nd on EIFS in Las Vegas toward High Performance Building Envelope Practices

「NAIT-2nd 第二回米国外断熱視察」ダイジェスト

2008年4月12日(土)ラスベガス

昨日でEIMAとの技術会議、EIFS調査・視察などの公式スケジュールを終え 、クレム キー事務局長、ドライビット社のセリーノ氏、康和地所の直井氏、Sto  Japanの鈴木 氏、高本コーポレーションの高本氏もそれぞれの仕事に戻った。残った8 名はそれぞ れが確認したいことを行うことにした。

芝池先生、塩谷さん、鈴木さん、宮原さんはネバタ州の視察、平坂さん、 関口さん、 吉岡さんと私(堀内)は、ラスベガス市内のEIFSを詳しく見て回る事にし た。

10時に、平坂さん、関口さん、吉岡さんと私(堀内)はロビーに集合した 。外は、快 晴、目の前にはニューヨーク・ニューヨーク(EIFSホテル)が見える。


EIFSのホテル(Hotel Monte Carlo)

EIFSホテル、ニューヨーク・ニューヨーク

早速、宿泊しているHotel Monte Carloの壁のモールディングを調べ る。また、FRPでつくった化粧レリーフをなどを見て歩く。


Hotel Monte Carloの壁のモールディング

Hotel Monte Carloの壁にあるFRPでつくった 化粧レリーフ

EIFSホテル、ニューヨーク・ニューヨークの最上階 メタリック仕上げ

昨夜お別れ会をしたメキシカンレストラン "ディアブロス"

ニューヨーク・ニューヨークの壁を調べる、平坂さんと吉 岡さん

EIFSホテル、ニューヨーク・ニューヨーク)

EIFSホテル、ニューヨーク・ニューヨーク)

ディズニーランドの城のようなホテル エクスカバリー

ホテル エクスカバリー内部

ピラミッド型ホテル ルクソール)

Hotel Monte Carlo前の歩道を歩く観光客)

前面道路からHotel Monte Carloを見る

ラスベガスのメイン通り The Strip

ラスベガスはいま、ホテル新築ラッシュだ。10日、11日と郊外に新築中の ホテル&カ ジノをたくさん見てきたが、ラスベガスのメイン通り The Stripに面し て7,00 0室を有する大型ホテルとカジノ、ショッピングセンターが建設中だ。


建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

建設中の大型ホテル

ラスベガスのメイン通り The Stripに面したホテル

ラスベガスのメイン通り The Stripに面した 最高級ホテル "ベラッジオ"

ラスベガスのメイン通り The Stripに面したホテル "シーザーズ パレス"

ラスベガスのメイン通り The Stripに面したホテルの夜景

5泊7日の短い滞在であったが、当初の視察目的をほぼ果たすことが出来 た。視察内 容は、帰国後に報告会を開催し、多くの皆様に伝えたいとの思いを持って 日本に向け て飛び立った。


ラスベガス空港

飛び立つ直前の飛行機の窓から見えるラスベガスのEIFSホ テル群

4月8日から13日まで実施された、第二回米国外断熱視察の詳細は、 5月15日(木)に開催する、第19回外断熱技術セミナー「米国の最新外断 熱事情  NAIT- 2nd」において紹介したい。

一人でも多くの皆様に参加していただきたいセミナーです。

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ツアー報告 sotodan 2008-05-08T14:07:02+09:00
第2回北米視察「米国の最新外断熱事情 NAIT-2nd」報告 その3 http://sotodan-npo.org/blog/archives/2008/05/nait2nd_3.html 「米国の最新外断熱事情 NAIT-2nd」 第二回米国外断熱視察報告

North American Inspection Tour,the 2nd on EIFS in Las Vegas toward High Performance Building Envelope Practices

「NAIT-2nd 第二回米国外断熱視察」ダイジェスト

2008年4月11日(金)ラスベガス

第二回米国外断熱視察も、今日が米国EIFS産業協会(EIMA)との技術交流、 現場視察の最終日で、クレムキー事務局長、ドライビット社のセリーノ氏とも 今日でお別れである。また、康和地所の直井さん、Sto Japanの鈴木さんは、明日帰国である。

昨日は、米国Sto社の案内でEIFSの機械化(スプレー施工)やパネル化(パネライ ゼーション)の現場を見たが、今日はドライビット社が火災原因の説明と最新のEIFS 施工現場を案内してくれる。

早朝、今日が最終日となる康和地所の直井さん、Sto Japanの鈴木さんを含めて参 加者がロビーに集合した。


ロビーに集合した参加者

一行は、ドライビット社の現地担当者の案内で、宿泊ホテル(Hotel Monte Caorlo) の正面玄関に集まり、火災原因についての説明を受ける。


ドライビット社の現地担当者

ドライビット社の説明を聞く参加者

1月に発生したMonte Carloホテル屋上付近の火災事故の原因について は、EIMA基準をクリアしない「ポリウレタンで表面被覆した発砲プラスティックの装 飾仕上げ」が原因である。同等の商品は、ホテル正面の柱の台座にも使われている。

http://edition.cnn.com/2008/US/01/25/vegas.fire/index.html#cnnSTCText


ホテル正面の柱の台座

火災原因について説明を受けた後、一行はバスでドライビット社が施工している最新 のEIFS施工現場に向かった。


車中にて、セリーノ氏とクレムキー事務局長

バスは砂漠の中を走続ける

砂漠の中をしばらく走り続けた目の前に建設中のホテル建設現場が見えてきた。


建設中のホテル

現場に着くと、写真撮影を止めてくれと言われた。また、突然国の検査が入ったので 現場に入れないと言われた。珍しく、ブロックの壁にEIFS施工をしている様子が見れ たので、是非中に入りたかったが、残念な結果になった。


建設中の現場。奥に見えるのがブロック壁へのEIFS施工

何とか、中に入れないか交渉するドライビット社の現地担 当者と工事担当者

交渉の結果、工事中の現場には入れないがラスベガスのダウンタウンにこのホテルの 壁のモックアップ現場があるので案内していただけることになった。 また、今来た道をラスベガスに戻ることになった。

我々が宿泊しているラスベガスのホテル街(The Strip)からそれほど遠くないダウ ンタウンに壁のモックアップ現場があった。


エントランス入り口のモックアップ

建設中のホテル正面のファサード

EIFSによる壁の凹凸模様 デザイン

壁の裏側 このスチールスタッドの間にも断熱材が充填 される

工事現場を見ることができなかったが、モックアップ現場ではより細かく EIFSのディテールを確認することが出来た。 米国のEIFSは、充填断熱+付加断熱(EIFS)の高断熱建物である。 初日の、クレムキー事務局長のプレゼンにもあったが、 コンクリートスラブやスチール部分の熱橋(ヒートブリッジ)を EIFSは見事にカバーし、しかもデザイン的に優れている。

初日(4月9日)の日米技術交流会議、2日目(4月10日)の米国Sto社による EIFSの機械化(スプレー施工)とパネル化(パネライゼーション)現場視察、 そして今日(4月11日)ドライビット社による、Hotel Monte Carloにおける 火災原因の究明と最新のEIFS施工のモックアップ現場視察で、公式日程が全て終了した。 満足感に溢れながら、参加者は最後のバスに乗り、宿泊ホテルに向かった。


視察を終えてバスでホテルへ

ホテル前での記念写真

ホテル正面で最後の記念写真を撮り、ドライビット社のセリーノ氏と別れた・・・・

セリーノ氏と別れた後に、昨日に引き続き部屋でのミーティングが始まった。クレム キー事務局長もアトランタ行きの飛行機の出発直前までミーティングに参加し、助言 をいただいた。

今日のミーティングでは、今回の米国視察においてEIMAとのコンタクトや 視察先及び技術会議のコーディネートをしていただいた芝池先生から、 "EiPC's Recommendation on Hygrothermal Performances for High Performance Building Envelopes over the Japanese Archipelago by using WUFI Plus" と題したプレゼンテーションが英語で行われた。 内容は、次世代省エネ基準(MLIT 1999)と外断熱推進会議が推奨している 外断熱推奨基準の性能比較をフラウンホーファー建築物理研究所が開発した WUFI Plus を紹介活用しながら解説した。


プレゼンをする芝池先生と参加者

芝池先生とプレゼン画面

関口さんの通訳でディスカッションするクレムキー事務局長と参加者

明光建商 塩谷社長の高反射塗料に関するプレゼン

クレムキー事務局長のアトランタへの出発時間が迫り、熱気に溢れたプレゼンと視察 旅行の公式日程は全て終了した。

クレムキー事務局長がアトランタに着くのは明朝になると言う。最後まで、感謝!感 謝!感謝!


ホテルの窓(鈴木哲郎さんの部屋)から見えるラスベガ スの街

ホテルの窓枠に付いていた火災時の壁のかけら?

明朝5時起きで日本に帰る康和地所の直井さん、Sto Japanの鈴木さんとも最後の 夜だ。 ホテルにあるメキシカンレストランで二人にとって最後のお別れ会だ。しばらくする と、明るかったラスベガスの街もネオンに染まった。


メキシカンレストランでのお別れ会

メキシカンレストランから見るラスベガスの夜景

公式日程は全て終わったが、明日は公式日程では見ることができなかったものを探し にいきたいと考えていた。

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ツアー報告 sotodan 2008-05-08T14:06:19+09:00