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2006年07月14日
『外断熱工法』工事現場見学会のご報告
平成18年7月9日(日)に開催された『外断熱工法』工事現場見学会の様子をご報告いたします。
見学会内容
1.講演 改正介護保険法と高齢者福祉施設について 「講演資料」参照
2.説明 建物概要と外断熱工法について 「建物概要」参照
3.見学 外断熱工法の湿式及び乾式の施工現場
4.質疑応答
NPO主催で大阪府堺市にて大阪府建築士会向けに外断熱現地見学会を開催しました。
老人向けの高級賃貸マンションです。



当マンションの仕様はRC3階建てで
1.壁バルコニー部ドライビット厚100mm・妻壁LLH外断熱構法100㎜・エントランス、風除室RCB100㎜
2.屋根乾式外断熱防水厚150㎜、土間XPS100㎜
3.開口部樹脂サッシ、Low-EペアガラスでH4とH5等級
4.換気は第1種ですが2・3階は熱交換なしです。


当初は30名くらいの来場を見込んでいましたが有料にも拘らず60名以上の申し込みになり途中で申し込み活動を中止しました。質問もかなり高度なものが最近は増えてきました。その中で特筆すべきものをひとつ紹介します。
Q:次世代省エネルギー基準でも平成18年基準でも外断熱の断熱材厚みは本現場の半分以下だ。なおかつ 18年基準では内断熱は熱橋補強を義務つけているが、外断熱は必要ないという判断になっている。にもかかわらず熱橋補強を徹底しているのは無駄と思うが・・・
A:これは建物をどの時点で評価するかということだと思います。現状の省エネルギー基準ではそのとおりなのですが、建物を長く使いたいという目的でコスト高にもかかわらず入居者のために外断熱を採用したわけですから長期的なスパンで見れば断熱厚みは厚いにこしたことがないわけです。
10年20年先にこの建物を振り返って、いい性能を持った建物だったといえるのではないでしょうか。
厚みによるコスト高は2倍になったからコストも2倍というものではありません。(NPO)
A:日本の建物は常に行政指導で行われてきましたが、外断熱に関しては行政よりも民間が先行している感があります。
デザインの陳腐化はまだ許せますが性能の陳腐化の繰り返しはそろそろ卒業してもいいのではないでしょうか。
私は日本の気候の場合、冷房付加なども考えればこれくらいの厚みが最適な厚みといえると思っています。(芝池博士)
A:弊社は神戸と垂水に体感ルームを2戸作っています。神戸は120㎜のグラスウールですが、垂水は40㎜のドライビットにしています。
垂水の方は内断熱の断熱材と熱貫流率をあわせるために40㎜にしました。昨冬のデータでは夜11時にヒーターを切って翌朝に計測しますと120㎜の方は2℃しか下がらないのですが40㎜の方は6℃下がっています。室温を23℃にしても翌朝17℃と21℃では体感的にかなり違いがあります。
今の省エネルギー基準とこの建物の差はこういう数字でも出すことができます。
(信和住宅販売・清瀬氏)
ほかの質問で、外断熱と開口部についてありました。
A:開口部は樹脂でないといけないのか。H5の性能のものはコストが高くつきすぎる。
Q:要はバランスだと思います。高野山のように壁の性能がよくなったので窓に結露が集中することがあります。結露は弱いところに来ますので、バランスを崩すと集中的に発生します。
費用対コストを考えるとH3でも良いのではないかという考えで、H3クラスを多用されている設計士もいらっしゃいます。
投稿者 sotodan : 16:58
2006年07月13日
インターンシップによる学生の採用について
■ インターンシップによる学生の採用について
ホームページ上で、「NPO法人外断熱推進会議では,学生の皆さんのフ
レッシュでバイタリティーあふれる力を求めています。外断熱工法の普及
に必要な情報収集や情報発信,外断熱建物の基礎的調査などあなたの
能力を試してみませんか。」と募集をかけたところ、東京と四国の大学生
から応募がありました。
二名の学生さんが夏休み期間中、NPO事務局で研修を行います。一緒に
作業を行う過程を通じて、明日を担う学生に外断熱及び省エネ環境建築に
ついて学んでいただければと考えています。
投稿者 sotodan : 14:43
06/07/13 事務局便り 金曜日の話題
金曜会!
このところ、金曜日の夜のNPO事務所には、旧木曜会(木曜日の夜に、ワインや食べ物を持ち寄って、外断熱について語る会~現在は、『金曜会』)の熱気が溢れています。
7月7日(金)
七夕の夜にはドイツ・ワールドカップのクロアチア戦、ブラジル戦を観戦して7月2日に帰国した、会員の近藤さんが事務所にいらっしゃいました。横浜や多摩からも会員が参加しました。少し遅れて、サッカーについての文章を書かれている山岡淳一郎さんが参加し、その夜は遅くまで盛り上がりました。
近藤さんは、大学時代にサッカー部のキャプテンを務め、60歳を超えた現在でも仲間とサッカーを続けています。いわば、サッカーに関しては専門家の目を持っています。

▲近藤さん
最初は、サッカー談義に花が咲きましたが、後半は、当法人が応募し「全国都市再生モデル調査」として選定された、「多摩ニュータウンの超高断熱(超省エネ)手法による既存建築ストック活用・団地再生」調査について、意見が活発に交わされました。その夜は、遅くまで会場を変えながら議論が続きました。お疲れ様でした・・・・
山岡淳一郎さんは、多摩ニュータウンの瑕疵問題などを題材とした、「マンション崩壊 あなたの街が廃墟になる日」(日経PB社)を出版されています。素晴らしい力作です、ご一読を・・・・
今週、7月14日(金)には、スウェーデン在住の国際フォトジャーナリストの武藤聖一さんが事務所に来られます。武藤聖一さんは、1944年千葉県生まれ。スキャンパンプレス社主宰。明治大学政治経済学部卒業後、デンマークに渡り、情報収集活動に入る。フォトジャーナリストとして世界をまわり、スカンジナビア、ロンドン、パリなどを中心にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで建築やインテリアを取材・撮影し、専門誌などに執筆中。1975年以来スウェーデン在住。
http://www.scanpanpress.com/
▲高屋さん(左)と武藤さん
7月21日(金)には、北陸支部の高屋利行さんが来所予定です。高屋利行さんは、当NPO北陸支部の中心メンバーであり、金沢市で(株)高屋設計環境デザインルームを主宰しています。また、2003年にNPOが企画したフィンランド・スウェーデン・ドイツ「建築物理と外断熱の旅」に参加され、その成果を北陸の地で生かされています。7月14日に来所される武藤聖一さんとはストックホルムでご一緒されています。 その、高屋利行さんが平成17年度の「石川デザイン賞」を受賞されました。
「石川デザイン賞」は、「石川県のデザインの向上、普及に著しく貢献している個人及び企業、団体を対象」とするもので、高屋さんは「『人と地球に優しい』を念頭に、インテリアデザインの新しい方向性の追求や住まいの温熱環境改善に力を注ぎ、洗練された住まいづくりを実現している」という受賞理由で「個人」として受賞されています。これまでの地道な啓蒙活動と、それを実現に結びつける優れたデザイン力が、正しく評価されたものと思います。
(田村・北陸支部長)
http://www.tamura-trm.com/npo/npo37.jpg
7月14日(金)と21日(金)の夜は、18時頃よりゲストを囲んでミニ金曜会を開催します。ご都合のつく方は、メール又は電話にて連絡のうえご参加ください。
会費:
美味しいお酒又は料理の持参者は、2,000円。
手ぶらの方は、3,000円。
7月28日(金)には、理事懇談会(理事と正会員が参加)が開かれます。3ヶ月に一度、全国に散らばっている理事や正会員が一同に介し、四半期の活動報告や方針について議論を深めます。これまでも、3ヶ月に1回、全国から理事や正会員が集まり、NPO活動についての点検と一致団結を深めています。
NPO法人外断熱推進会議では、企業においては株主にあたる正会員(社員)及び企業や個人の立場でNPO活動を応援する賛助会員を募集しています。
正会員(社員)については、気持ちを同じくしてこの活動を推進し、四半期に一度の理事懇談会の出席できる方を求めています。
投稿者 sotodan : 14:34
2006年07月11日
IBEC 「第2回サステナブル住宅賞」 作品募集情報
IBEC 「第2回サステナブル住宅賞」 作品募集
募集要項が発表されました。
募集要項・応募資料はこちらから
http://www.ibec.or.jp/sb05/2th-index.html
問い合せ先・応募資料送付先 〒102-0084
東京都千代田区二番町4-5
(財)建築環境・省エネルギー機構 サステナブル住宅賞係
電 話:03-3222-6689
FAX:03-3222-6696
※戸建て住宅を除く、ビル、共同住宅等の顕彰(名称は未定)は19年度に行います。
投稿者 sotodan : 11:24
2006年07月06日
IBEC 「第2回サステナブル住宅賞」 公募情報
「第2回サステナブル住宅賞」
18年度の建築物の顕彰を実施します。
応募要項・応募書類は7月初旬、
公表(新聞発表等)の上、ホームページに掲載します。
応募締切は10月初旬の予定です。
http://www.ibec.or.jp/kousyu/2thsasutenaburu.html
参考:H17年SB05 Tokyo記念 サルテナブル建築・住宅賞 応募要綱
http://www.ibec.or.jp/sb05/youko.pdf
昨年,住宅部門で当NPO会員の松尾設計室が受賞しました。
http://www.ibec.or.jp/sb05/juutaku/juutaku05.html
お問い合わせ
(財)建築環境・省エネルギー機構 第2回サステナブル住宅賞係
TEL:03-3222-6689 荒木
投稿者 sotodan : 14:53
NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構 公募情報
NEDO:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構の行なう公募情報を掲載いたします。
詳しい情報は該当する事業の各担当部署へお問合わせ下さい。
◆NEDO平成18年度事業別公募情報
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/h18_list.html#shinene
◆平成18年度全公募情報
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/index2.html
◆平成18年度地域新エネルギー導入・省エネルギー普及促進支援策の公募
新エネルギー・省エネルギー非営利活動促進事業
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180331_2/180331_2.html
投稿者 sotodan : 14:47
ECCJ (財)エネルギーセンター 募集情報
平成18年度『第17回省エネ大賞』募集開始 (H18/6/26)
ECCJ (財)エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/pressrelease/060626.html
平成18年度省エネ大賞応募要領
http://www.eccj.or.jp/bigaward/06/index.html
■募集期間
平成18年6月26日(月)~7月31日(月)
応募先、問合せ先
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-19-9 ジオ八丁堀
財団法人省エネルギーセンター 「省エネ大賞」事務局 工藤 博之 ・ 杉山 公重
Tel:03-5543-3020,Fax:03-5543-3021,E-mail:taisho2006@eccj.or.jp
■その他の情報
省エネルギーに関する国などの支援紹介
http://www.eccj.or.jp/esco/recommend/05/06.html
投稿者 sotodan : 14:26
外断熱賃貸マンション情報 グリシーヌII

▲夕景

▲エントランス

▲リビング
機能と性能をデザインした「グリシーヌ」シリーズは、竣工以来、空き待ち状態が続いている。
鉄筋コンクリートボックスカルバート構造の採用により、上下階・隣家及び外界からの騒音・振動を大幅にカット。
セコムホームセキュリティを標準装備し、屋外駐車場入り口にはシャッター。共用部には防犯カメラを設置。
キッチンはダイニングテーブルと一体となっていて、清潔感のあるステンレストップの一枚板を採用。
| 所在位置 | 〒465-0062 〒名古屋市名東区松井町207) |
| 主要間取 | 1LDK、2LDK(一部専用ガレージ付き) |
| 月額賃料帯 | ¥110,000~¥200,000 |
| 基礎及び土間断熱 | 発泡スチレンボード厚50 |
| 屋根断熱 | 置き屋根通気工法撥水性グラスウール厚150 |
| 壁断熱 | 乾式通気工法撥水性グラスウール厚100mm+厚25mm |
| 開口部 | 樹脂サッシLowEペアガラス(H-5) |
| 換気方法 | 熱交換空調換気システム(1種換気) |
| 事業主体 | 有限会社藤英 http://www.toei-inc.net/index.html |
| 設計施工 | 株式会社日東建設 http://www.nitto-kensetsu.co.jp/ |
投稿者 sotodan : 11:23
バッキィーWatabe:essay vol.12
『常識vs.非常識』の巻。
つい、安易に使ってしまう表現に(内断熱がほとんどである)『日本の常識は、世界の非常識』というフレーズがあります。僕は今、この“世界の非常識”を、“断熱先進国の非常識”と言い換えるべきでは、という気がし始めています。
キッカケは、サッカーのW杯。試合や各国の紹介をTVで見るうちに、‘70年の大阪万博を思い出してしまいました。当時、小学校六年生だった僕は「世界にはいろんな国があるんだなあ」と、地図での知識ではなく“いろんな国の人と出会う”ことで、心から実感しました。「きっと、今の子供たちはW杯でいろんな国があることを実感しているんだろうな」なんて思っているとき、ちょっと気になるニュースにでくわしました。
今回、初出場を果たしたアフリカの小国“アンゴラ”の政府が応援団を派遣しようとしたところ、ドイツ政府から「銀行口座を示さない者に入国ビザは発行できないと、断られた」という内容。応援団長の女性が涙ながらに「大富豪じゃああるまいし、私たちが銀行口座なんて持っているわけないじゃないか」と訴えていたのが印象的でした。
数年前まで内戦が続き、疲れきっていた国に射した希望の光“W杯”出場。その喜びに、「先進国の常識」を押し付けて水を差すのは、いかがなものか。
で、唐突に“トリビアの泉”のような質問ですが、TVアニメ黎明期の名作「8マン」のエネルギー源って、何だったか、ご記憶ですか?
そう、彼は“弾よりも早く”走った後、体の一部をパカッと開けると、おもむろにタバコを取り出し、フーッと一服。これが、彼のエネルギー源だったわけです。作者が超ヘビースモーカーだったがゆえの、今では考えられない設定ですが、当時、何の疑問も無く視ていた記憶があります。大人の男性が、酒やタバコを嗜むのは、当たり前。そんな古きよき時代があったわけであります。
ところが。今の日本では、会議室に灰皿はないし、ビル全館禁煙なんてところまで現れるしで、スモーカーにとってとても生きづらい“常識”がまかり通っています。なかでも、パッケージのデザインを無視して、余計なお世話な注意書きを入れ始めたときには「美学や文化の薫りを理解できないヤツがいるもんだなぁ」と、苦笑いをしたものですが、欧米方面では、もっとスゴイことになっているようです。
スェーデンからのお土産の煙草のパッケージを見てギョッとしたのですが、表面には約三分の一のスペースを使って「Smoking kills(喫煙は(あなたを)殺す)」とあり、裏面には半分以上のスペースに「喫煙は肺ガンを誘発する」と、断定口調でデカデカと印刷されています。これを目にした時、「常識ってなんだろう?」という思いがよぎりました。
だって「魔女狩り」や「アカ狩り」、「禁酒法」なんて時代には、それが“常識”だったワケでしょう?今は「喫煙者狩り」が常識になろうとしているのかなあ・・・。
その割には、開発途上国では先進国の会社(自国では売れないものだから)がバンバンと広告を打って煙草を売りまくっているという事実もあるし。
で、ここまで長々とスモーカーの言い訳のようなことを書いてきて、何が言いたいのかというと、「外断熱を語るとき、つい“日本の常識は世界の非常識”というフレーズを安易に使ってしまいがちだけれど、本当にそうだろうか?」という疑問がフツフツと湧いてきたからであります。
と、コレを書いているとき、EiPCのメルマガを発信する現場に、偶然立ち会いました。ひょいと中身を覗いてみると「スェーデンでは禁煙住宅とか言うものが誕生している」というトピックスが掲載されていました。
誤解を怖れずに言うと、“禁煙”は、EiPCの基本ポリシーではありません。現に、東京の事務局の主なスタッフ五人中、三人はスモーカーです。
住宅の断熱を基点に、結露によるハウスダストの問題や、省エネ、高寿命化による地球環境への貢献を考えることと、タバコの話は別次元の話だと、個人的には思っています。
うーん、なんだか逆上しちゃってお話の主旨がバラバラになっちゃっているのは重々承知のうえで、あえて申し上げます。大昔の“脱亜入欧”や“ギブ・ミー・チョコレート”の時代じゃあるまいし、「欧米ではこれが常識」というフレーズに振り回されること無く、自分自身の価値観を大切にしたいと思う、今日この頃であります。
で、次回は“インターンシップがスタートします”の巻の予定です。
投稿者 sotodan : 11:17
2006年07月05日
06/07/05 事務局便り 住生活基本法に関するパブリックコメント募集
住生活基本計画(全国計画)(案)へのパブリックコメント募集が始まりました。(7月3日)
締切り:平成18年8月1日
特定非営利活動法人外断熱推進会議では,
第2 住生活の安定の確保及び向上の促進に関する目標並びに
その達成のために必要な基本的な施策
1.良質な住宅ストックの形成及び将来世代への継承
① 住宅の品質又は性能の維持及び向上
別紙1.住宅性能水準
2 居住性能 の内,耐久性,維持管理等への配慮,断熱性等
についてコメントを提出する予定です。
これら住生活基本計画(全国計画・案)に関するご意見等をお寄せ下さい。
メールあて先 info@sotodan-npo.org
関連情報サイト
国土交通省
平成18年パブリックコメント
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcom.html
住生活基本計画(全国計画)(案)に対する意見募集について
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcomt59_.html
住生活基本計画(全国計画)(案)
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcomt59/01.pdf
住生活基本計画(全国計画・案)の概要 参考資料
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcomt59/02.pdf
成果指標設定の考え方 参考資料
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcomt59/03.pdf
住生活基本法の条文等
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jyuseikatsuho/jyuseikatsuhyodai.html
投稿者 sotodan : 10:38
2006年07月04日
メルマガ EIPC通信ご購読のご案内
EiPCでは外断熱のホットニュース満載!のメルマガを発行しています。
外断熱についてのホットなニュースが満載、読み応え抜群のメールマガジンを発行しています。
ご購読をご希望の方は、下記のフォームにご自分のE-mailアドレスを入力して[登録する]を押して下さい。
EIPC(エイピック)通信 (マガジンID:0000125557)
7月1日発行の最新号です
EiPC通信 VOL.061 2006年07月01日
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特定非営利活動法人 外断熱推進会議
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私たちは、外断熱による<省エネ・健康・高耐久>な都市つくりを
目的とした特定非営利活動法人 外断熱推進会議です。
みなさまに外断熱に関する内外の情報を発信します。
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〈もくじ〉
■ EiPCセミナー情報 ■
□ Sotodan ニュース □
■ 企業情報 ■
□ 話 題 □
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・・・・・・・・・・・・ 今週の情報 ・・・・・・・・・・・・
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EiPCセミナー情報
□ 『外断熱工法』工事現場見学会のご案内
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Sotodan ニュース
■ 平成18年度「全国都市再生モデル調査」に選定されました。
□ 外断熱推進会議 企画「第七回 団地再生と外断熱の旅」
■ 米国カナダ外断熱調査の内容が月刊リフォーム6月号に掲載されました。
□ 国土交通政策研究 第65号
■ 外断熱工法のISO化の推進
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会員企業情報
■ 目黒に外断熱パビリオンオープン
□ (株))明豊エンタープライズ本社が移転します。
■ 康和地所(株)の本社が移転しました
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話 題
■ 友子ハンソンさんからの手紙
「禁煙者だけを対象とした新しい住宅」【禁煙住宅】ほか
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・・・・・・・・・ EiPCセミナー情報 ・・・・・・・・・・
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□ 『外断熱工法』工事現場見学会のご案内
http://sotodan-npo.org/blog/archives/2006/06/post_108.html
日 時:平成18年7月9日(日) 13:00 受付開始 (15:30 終了予定)
主 催:NPO法人外断熱推進会議 関西支部
NPO法人外断熱推進会議が推奨するグレードの外断熱工法による、高齢者向 けの賃貸マンションが建設中です。 この度、外断熱工事の施工現場を見学できる機会を設けました。 湿式と乾式の両方の断熱工事を間近で見ることができる希少な機会ですので、
是非ご参加ください。
1.見学会趣旨
実際の施工中現場の見学により、「外断熱工法」の理解を深める。
2.日 時
平成18年7月9日(日) 13:00 受付開始 (15:30 終了予定)
3.場 所 大阪府堺市中区毛穴町174-1 毛穴町共同住宅新築工事作業所
・JR津久野駅よりバス5分 12,33系統→毛穴南、又はJR鳳駅よりタクシー5分
(車でお越しの場合の駐車スペースはありますが、できるだけ相乗りでお願いします)
4.内 容
・講演 改正介護保険法と高齢者福祉施設について
・説明 建物概要と外断熱工法について
・見学 外断熱工法の湿式及び乾式の施工現場
・質疑応答
5.参加費
一人 1,000円(ドリンク付き)
申込先FAX:0729-86-0433
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・・・・・・ Sotodan ニュース ・・・・・・・・・・
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□ 平成18年度「全国都市再生モデル調査」に選定されました。
都市再生本部(構成員 本部長…内閣総理大臣小泉純一郎
副本部長…内閣官房長官、国土交通大臣 )
が公募致した平成18年度「全国都市再生モデル調査」について、
今年は、 541件の応募があり、その中から調査の対象として159件が選定されました。
当法人が応募した「多摩ニュータウンの超高断熱(超省エネ)手法による既存建築ストック活用
・団地再生」提案が「全国都市再生モデル調査」として選定されました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tosisaisei/index.html
「多摩ニュータウンの超高断熱(超省エネ)手法による既存 建築ストック活用・団地再生」提案
1.首都大学東京で先行している"巨大都市建築ストック"に関する調査・技術データ および八王子市、東京都、国交省で公表されている関連資料を分析すると共に、先進 事例として欧州における団地再生の実態を調査する。
2.上記の分析調査を総合し、既存建築の超省エネ手法による改修が有効であることを実証的に整理し、住棟モデルに対応した改修指針を作成する。
3.集合住宅における地中熱利用の適用技術の検討を行い、具体的手法を提示する。
4.多摩ニュータウンにおける本手法による改修の一歩となる具体計画を立案する。
今回の提案の背景にあるのが、ストックホルム住宅博覧会"TENSTABo06"と
イエテボリにおける超高断熱(超省エネ)=無暖房住宅です。
■外断熱推進会議 企画「第七回 団地再生と外断熱の旅」
今回の旅は、最高の季節にスウェーデン・ストックホルム市を訪れ、ストックホルム都市計画局において建設会社や公社の担当者からストックホルム市における『計画 ・建設・工事・経済管理』のお話を聞くとともに、2006年8月17日から27日 まで開催されるスウェーデン住宅博覧会"TENSTA Bo06"の視察を予定して います。
http://www.tenstabo06.se/index1.htm
TENSTA Bo06は、ストックホルム市において4年に一回開催されている住宅博覧会です。
今回は、ストックホルム市TENSTA地区で「既存団地の再生とコミュニティー」をテーマに開催
されます。
【視察内容】
◎ストックホルムでは、ストックホルム都市計画局において、
・ストックホルム住宅博覧会"TENSTA Bo06"の概要
・スウェーデンにおける都市計画
・工事管理・経済管理
・スウェーデンにおける不動産について
・ストックホルム住宅博"TENSTA Bo06"の視察
http://www.tenstabo06.se/index1.htm
◎イエテボリでは、友子ハンソンさんのコーディネートでハンス・エイクさんの新しい無暖房住宅の見学と団地再生モデルの視察を予定しています。
また、無暖房住宅の秘密である高性能熱交換換気システムを紹介します。
◎少人数のオプションツアー
8月21日(月)出発のエストニア・タリン訪問とヘルシンキからストックホルムまで豪華客船(シリヤライン)の旅を予定しています。
今回の企画は、公営住宅の改修に取組んでいる行政担当者、マンションの外断熱改修を考えているマンション管理団体・マンション管理士、外断熱事業を検討している建設会社・デベロッパー、外断熱の設計に携わる設計事務所、環境問題に関心のある方を参加対象としています。
スウェーデン「団地再生と外断熱の旅」(計画案)
◆視察訪問期間 : 平成18年8月24日(木)~9月1日(金)
◆参 加 人 数 : 20名~25名
◆費 用 : エコノミークラス
二人部屋 490,000円 (予定)
一人部屋 550,000円 (予定)
*参加費用については、20名参加時点での概算金額です。
*訪問先、コーデネーターが変更になることもございます。
*全旅程の朝食が含まれます。昼食と夕食は各自負担となります。
*参加申込者が少ないときは、中止になることもございます。
http://sotodan-npo.org/blog/archives/2006/06/7.html
8月に実施するスウェーデン「団地再生と外断熱の旅」は、今後の日本における外断熱改修
モデルとなる取り組みの調査になります。
■ 「第一回米国カナダ外断熱調査報告会」の内容が月刊リフォーム6月号に掲載されました。
特定非営利活動法人 外断熱推進会議は、京都工芸繊維大学の芝池英樹博士のコーディネートにより2006年2月5日より19日までの15日間、14区間の航空機を利用し米国やカナダ6都市をまわり、EIMA(米国外断熱協会)、研究機関、大学などを訪問する第一回米国カナダ外断熱調査を実施しました。
帰国後5月には、大阪市及び東京都において、これまであまり紹介されて来なかった、米国及びカナダにおける外断熱の実態の報告会を開催しました。
http://sotodan-npo.org/blog/archives/2006/04/post_101.html
報告内容が月刊リフォーム6月号に掲載されています。
トピックスとして、63ページ~75ページまでの13ページの掲載です。
http://sotodan-npo.org/blog/archives/2006/06/post_106.html
月刊リフォームは、1冊 1,500円にて直接販売(年間購読)されています。
また、下記の書店では最新号がお求めいただけます。
○東京駅前 八重洲ブックセンター
○東京池袋 ジュンク堂書店
○大阪梅田駅前 旭屋書店他
月刊リフォーム6月号は、外断熱推進会議事務局でも取り扱っております。
購入希望者は、外断熱推進会議事務局まで申し込みください。
1冊 1,500円+送料です。
■ 国土交通政策研究 第65号
国土交通省 国土交通政策研究所がまとめた「住宅の資産価値に関する研究」(2006.03)に下記の記載があります。
*欧州では寒い家=poorであり、外断熱工法が進んでいる。
関連団体によると、ヨーロッパでは寒い家=poorだという意識があり、コンクリート建物は無断熱か外断熱工法で建てられているとのことである。(19P)
■ 外断熱工法のISO化の推進
外断熱推進会議は、外断熱工法のISO化を推進します。
当法人の田中副理事長が、外断熱工法のISO化のための国際的な代表(コンビーナー)になりました。
*コンビーナー=提案者であり国際的なまとめ役
外断熱推進会議は、外断熱ISO化のための日本側支援団体です。
具体的には、複合断熱システムの下記3件についてISO化を推進する。
EN13494(断熱材に対する接着剤および下地皮膜の接着強度)
EN13496(ガラスファイバーメッシュの機械的性質)
EN13497(外断熱複合システムの熱抵抗)
乾式通気層工法についても、DIN(ドイツ規格)がEN(欧州規格)になる機会にISO化を進めていきます。
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・・・・・・・・・・ 企業情報 ・・・・・・・・・・・・・
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■外断熱工法、高性能サッシ、冷暖房設備、空調設備など省エネ建築にかかわる技術・製品情報を外断熱推進会議事務局にお寄せ下さい。適時、紹介してまいります。
事務所に来訪される場合は事前にお電話を下さい。
事務所 電話 03-3436-4755
FAX 03-3436-0678
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■EiPC会員の情報
外断熱の常設モデルパビリオンがオープンしました。東京都目黒区に(株)明豊エンタープライズの外断熱パビリオン"シェルゼパビリオン"がオープンしました。
http://www.shellze.com/pavilion/index.html
所在地 東京都目黒区目黒3-11-3
営業時間 11:00~18:00 [火・水曜日定休]
ご来場・ご宿泊予約はこちらから 0120-755ー2111
ご宿泊予約は、シェルゼ会員限定です。
・(株))明豊エンタープライズ本社移転しました
新しい本社所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-9
東建インターナショナルビル5F
TEL 03-3486-6461 FAX 03-3486-6793
業務開始日 7月3日
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・康和地所(株)の本社が移転しました
新しい本社所在地
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目
麹町クリスタルシティ東館13階
TEL 03-5216-1500 FAX 03-5216-1503
業務開始日 6月19日
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■ 外断熱マンション情報
全国各地に、外断熱マンションや外断熱施設が建設中です。外断熱(分譲・賃貸)マンションの情報をお寄せください。
ホームページにて紹介します。
http://www.sotodan-npo.org/blog/condominium.html
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・・・・・・・・ 話 題 ・・・・・・・・・・・・・・
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□友子ハンソンさんからの手紙
・Vol.28 2006年3月23日 イエテボリスポステン紙
「禁煙者だけを対象とした新しい住宅」
(禁煙住宅) 喫煙者はレストランから締め出され殆どの職場も禁煙になっている。
べクシュー市では、家の中でも禁煙にしようとしている
http://f-ei.jp/archives///000222.html
・Vol.29 スヴェンスカダーグブラーデット紙 2006年04月23日
「ADHDの診断には長い間またなければならない」
成人のADHDの検査には2年も待たなければならないこともあることが調査の結果判明した。ADHDの診断待ち期間が延びている。 この神経精神病的な問題を抱えている成人は、その病名診断を受ける までに2年も待たなければならないことがある。 患者の会のAttentionが実施したアンケートにより判明したことだ。
http://f-ei.jp/archives///000248.html
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・・・・・・・・・ 事務局便り ・・・・・・・・・・・
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■ □ 編集人のひとりごと □ ■
一勝一敗 OO!
外断熱推進会議では、外断熱を広めるために様々な活動を行ってきました。
その活動を支えるのは、人と活動のための資金です。
現在、その活動資金の多くを会員の会費によっています。しかし、外断熱をわが国の標準工法として定着させていくための活動はまだ道半ばです。
外断熱推進会議では、外断熱の普及啓蒙活動を推進していくために、様々な委託事業、補助金等に応募しています。
環境省が実施する平成18年度「主体間連携モデル推進事業」における
【くらしの省エネ(省エネ住宅)普及啓発事業(国交省との連携事業)】
に提案応募しましたが、当法人の提案は不採択になりました。(5月末)
http://sotodan-npo.org/blog/archives/2006/04/post_100.html
「多摩ニュータウンの超高断熱(超省エネ)手法による既存建築ストック 活用・
団地再生」提案は「全国都市再生モデル調査」として選定されました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tosisaisei/index.html
【提案趣旨】
多摩ニュータウンは「生産年齢人口の激減」、「スラム化の恐れ」と共に「建築の老朽化」、「居住環境の質低下」という状況に直面している。
このうち少なくとも「老朽化」と「居住環境」は現実的対策が可能であり、 この側面からニュータウン再生の実効的な指針づくりを行なうことは 社会的に有用な作業である。
高度成長期・バブル期の「破壊と建築」は過剰なエネルギーを浪費し、 膨大な産業廃棄物を生んできているが、その系譜は現在も続いている。 環境配慮が緊要な今日、発想の転換が強く求められる。
上記指針のあるべき方向は「破壊なき再生」すなわち改修であり、 あるべき内容は脱老朽化と居住環境のエコ転換である。
一つの有効な手法として「外断熱工法」を中心とした超省エネ手法の改修を提案する。
詳細については、今後、ホームページ及びメルマガ等で紹介してまいります。
もうひとつ!
環境省が主催する、「平成18年度 地球温暖化防止に係る国民運動 におけるNPO
・NGO等の民間団体とメディアとの連携支援事業」 について応募中です。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7111
ワールドカップもブラジル戦で3点目を入れられた時点で、TVの電源を切っ た方も多かっ
たと思います。日本が予選リーグで敗退した時点で、日本中を 覆った熱気もさめ、TVから
サッカーの話題が消えましたが、そのブラジル戦 をNPO賛助会員のKさんが観戦しています。
クロアチア戦、ブラジル戦を観戦して7月2日に帰国します。 また、ドイツの外断熱事情も
視察する予定です。
帰国後、Kさんを囲んでドイツワールドカップとドイツの外断熱について 話を聞く機会を持ち
たいと思います。多くの方々の参加をお待ちしていま す。
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EiPC(External Insulation Promotion Council)通信
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特定非営利活動法人外断熱推進会議
◇ 編集人:田村浩一、宮坂幸伸、堀内正純(事務局)
〒105-0011 東京都港区芝公園3?5?8
機械振興会館407号 メカトロ団体内
TEL 03?3436?4755 FAX 03?3436?0678
URL http://www.sotodan-npo.org
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