06/02/02 事務局便り
2006年2月2日 事務局便り
3点セットとは家具の椅子2脚とテーブルのことではなく、耐震強度偽装問題と牛肉問題、それとライブドアショックのことを言うそうで、新聞でもTVでもしつこく報道している。大臣の対応や解答のマズサもあって国会中継は民放のスキャンダル放送に劣らない。
国民の税金で賄う高額所得の議員がこれぞ、わが出番と思っているなら庶民感覚とは少しずれていると思うのだが(独断ですが)。しかし、有効求人倍率も1.0とか設備投資も好調でライブドアショック後の株価の回復も意外と早く本当にインフレ脱却かと希望を持たせる。ホントにそうなら歓迎すべきことである。ただ実感に乏しいのは騒いでいるほど懐が潤わないことがあるのでは。
建築業界は耐震強度偽装問題の余震がまだ続くが、官も建築業者も購入者の立場に立った対応が望まれる。
報道ではマンションの需要は堅調でこれからも建設ラッシュだという。その限りでは歓迎だが中身、特に室内環境が快適であることが初めから保証されているか、の点では心もとない。快適な室内環境のマンションは外断熱工法からしか生まれない。しかも、そこに住むだけで地球環境にもやさしい。もっと消費者は快適な住まいへの声を大きくして良いと思う。
我々は今年も外断熱工法の普及と促進のために「為になる情報発信」を心がけたい。読者の関心の高さを期待しています。忌憚のない意見をお寄せ下さい。
最後に、本年1月13日の新年互礼会でノンフィクション作家の山岡淳一郎氏が耐震強度偽装問題で解説をされたときにこの事件を取り巻く関係者には「信義則」に欠けているとの指摘があったことに少し触れます。
まさにこの事件は、「人が人を信頼する尊さの欠如」が根幹にある。信頼関係は個人、事業、兄弟、親子など人間社会ではこれなくしては生きられない。我が外断熱推進会議も一層の信頼を得るために研鑽したい。
圭 憧
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投稿者 sotodan : 2006年02月02日 15:55
