渡部政一の言わせてもらいます Vol.1

「プライオリティ=優先順位」についての巻。

僕は今、モーレツに怒っております。それはNテレの野球中継の‘心構え‘についてであります。先日、日本のプロ野球は“歴史的瞬間”を迎えようとしていました。半世紀ぶりに誕生した新球団“楽天イーグルス”が、エース岩隈の力投により、まさに、歴史に残る初勝利を挙げようとしている、9回…と、突然ニュースになり、米国ライスだかご飯だかいう国務長官があー言ったのこー言ったのという話が続き、数分後に、画面はやっとスタジアムに戻りました。「よっしやー!」と思って画面を見ていると、何だかヘン。両チームのユニフォームが違うのであります。Nテレ系列の「G軍」と横浜「B軍」のオープン戦(つまり、練習試合。しかも、録画放送)に切り替わっていた……。“プロ野球の歴史に残る試合の最終回“と”自社系列球団の練習試合、しかも録画“と、「どっちが優先順位が高いんじゃい!!」ハァ、ハァハァ…。

…失礼しました。翌日、今度は26対ゼロとゆう、”歴史的な大敗ぶり“を見ているうちに、少々レーセーにはなってきたところなのですが、やっぱ大声で言いたい。「モノゴトには、プライオリティ=優先順位というものがあるんじゃないのか?!」と。

んでもって、ここからが、今回の本論なのですが(前置きが長くってスミマセン。)住まいを選ぶに際して、立地や価格の次に、「デザイン=(カッコよさ)」とか「設備・付帯施設=(ゴージャス感?)」を優先的に考える人が、まだまだ多いとゆう気がするのであります。
その傾向を煽るような広告コピーを(何も知らなかったとはいえ)多々書きなぐってきたという、反省をこめて申し上げたい。肝心なのは、まずは“躯体”であり、「断熱性能」や「換気のクォリティ」なんですよ、と。

この“優先順位”をキーワードに、時々、エッセイもどきの雑文を書かせていただければ、と、思っております。お堅い話が多いEiPCのページの中の“箸休め”的な存在になれれば、うれしいです。

さて、次回は「なぜ、“バッキャモン”というあだ名?」の予定です。


【渡部政一(コピーライター)さんの経歴紹介】


木曜会における渡部さん(左)と太田(事務局)

1958年 神戸市葺合生まれ。
武蔵野美術短期大学視覚伝達デザイン科卒。
在学中より、コピーライター/作詞家の松本一起氏に師事。当時の代表作にリクルート「とらばーゆ」が隔週から週刊化された際のTV-CM「口紅を変えてみた、木曜日」がある。卒業後、博報堂の100%資本子会社(株)アートプロモーションにコピーライターとして入社。’81年「宣伝会議賞」、’82年「毎日広告デザイン賞」
受賞。翌年からフリーとして活動。
’02年〜’04年に福岡でデベロッパー勤務を経験、そこで“外断熱”と出会い、’04年7月より再び東京へ。
フリーライターとして活動しつつ、NPO法人外断熱推進会議をサポート中。


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投稿者 sotodan : 2005年08月12日 00:09