Vol.004 快適比較

Vol.004 2004年 3月15日 快適比較

 首都圏にはじめての本格的な外断熱マンションが両国に誕生したのは、昨年の3月でした。
完成間際の建物を見せていただきましたが、丁度1年が経過しました。
9月に門前仲町、今年の3月には調布国領に「外断熱の家に住む人」が誕生しました。
これから、5月に大井、9月に亀戸に「外断熱の家に住む人」が誕生します。

 これまで、内断熱を擁護する行政や学者が一貫して言い続けてきたことは、「寒い地方<北海道・東北・長野?>や常時人がいる家庭(病院・老健施設など)には外断熱は良いが、共働きなどで昼間家に人がいない家庭や間欠暖房では内断熱のほうが良い。」という内容でした。
 現実は、ドイツや北欧より寒い地方の建物や病院・老健施設などもほとんどが内断熱です。
北欧では、多くの家庭が共働きや一人住まい、バカンスで長期間家をあける家庭でも外断熱で建てられています。
私が知っている外断熱の建物では、真冬に暖房を止めても北海道で1℃、東京で0.5℃程度の温度低下です。究極の間欠運転暖房です。
 川崎の外断熱賃貸マンションオーナーは、この冬、入居者が退去したため無暖房にしていた部屋の温度が、3日間で0.2℃しか下がらなかったと驚いていました。
また、両国の入居者で外断熱推進会議事務局のSさんは「3日間暖房を止めているが、今朝の室温は22℃ありました。」と大阪のセミナーで証言しました。ちなみに、Sさんの部屋は、2階の角部屋で1階には住居はありません。

 Sさんは、自分のホームページに「快適比較」コーナーをつくりました。


快適比較:
「一言で言うと「快適」です。でもこの「快適」を説明するのって難しい。なので小さい単位で書いてみました。購入するときは価格や寿命などが気になりましたが、住んでみると快適さにびっくりしています。お正月に家族とホテルに泊まったけど我が家のほうが快適でしたよ。」(SさんのHPより)

広島の秋葉市長は、外断熱の必要性を、健康・省エネ・高耐久に加えて「快適性」と表現されました。
外断熱の本当の評価は、この「快適性」にあるのではと思います。

外断熱マンションの入居者の皆さん! 快適情報をたくさん発信してください。


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投稿者 sotodan : 2004年03月15日 18:15