外断熱推進会議「木造部会」の再スタートについて

木造部会の再スタート、及びキックオフ・ミィーティングのご案内

      

◆木造部会の再スタート   

【背景】

・木造を事業としている会員も多く存在することから、2013年に木造部会を設立しました。そこでは木構造における設計ガイドライン策定など外張り断熱工法の普及策を検討しましたが、会員各社が各々独自の工法を推進していることもあり、部会に対する会員の賛同が得られずに部会は休止状態でした。

・今回、新たに設立されたRC構造を対象とする設計部会と連携しながら、非RC構造・外張り断熱工法の普及発展を目指している関係者が連帯し、工法全体の社会的評価の向上と市場の普及発展を目指すため、部会を再スタートさせることになりました。 

     

【目的】

①既に市場で実施されている各種の外張り断熱工法を活かしながら、工法に共通する利点や問題点を会員相互で共有し高めることで、各々の事業活動のさらなる推進をサポートします。

②一般ユーザーに対する普及活動により、市場における非RC構造・外張り断熱工法(連続断熱)の技術的価値と社会的意義の認知向上を図ります。

③建築業界に対する普及活動により、非RC構造・外張り断熱工法に携わる事業者の拡大を図り、これにより志を共有する事業者団体としての発言力強化を目指します。

           

【活動内容】      

①会員の技術情報の洗練と向上を支援する活動 (学術的な視点による工法評価の講座、海外の先進事例の紹介・視察、成功および失敗事例の共有、友誼機関Fraunhofer建築物理研究所が開発した推奨ソフト「WUFI」を活用した動的解析による日本の多湿な気候条件への適合性の検証、その他)

②一般ユーザーの認知向上を目指した普及活動 (外断熱相談窓口との連携、ホームページによる情報発信、政策提言、その他)

③建築業界内における地位向上を目指した普及活動 (設計者向けセミナー、その他)

             

【入会のメリット】          

①技術力の向上(先進情報の入手、他社事例の共有、動的解析ソフトによる熱・湿気等の性能検証支援、その他)

②自社事業の顧客へのアピール機会の拡大(外断熱相談窓口、ホームページ、その他)

             

【参加要件】(検討中)

①外断熱推進会議会員

②上記目的に賛同する関連業界の従事者 (設計、施工、建材メーカー・流通、など)

③部会費(検討中)

             

【役員】 

部会長 :  吉田 一居 (理事、()東急不動産次世代技術センター)

技術顧問: 芝池 英樹 (設計部会担当理事、京都工芸繊維大学)

担当役員: 田村 浩一 (理事・事務局長)

その他の役員は、キックオフ・ミィーティングで決定。

             

木造住宅、非RC住宅と外断熱推進会議

 外断熱推進会議は、2003年スウェーデンにおける無暖房住宅(パッシブハウス)調査、ドイツにおけるパッシブハウス調査、米国におけるパッシブハウス調査、非定常熱湿気同時移動解析プログラム"WUFI"の「標準ソフト」指定、WUFIセミナーの共催などによりRC造だけでなく、木造住宅や非RC住宅に関する多くの情報を有しています。また、会員の施工企業、メーカー、研究者に木造住宅や非RC住宅の専門性を有しています。

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スウェーデン イエテボリ郊外のアリングソースに建設された無暖房住宅(パッシブハウス)2003年

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ハンス・エーク 「地球環境と無暖房住宅(パッシブハウス)」長野セミナー 2004年

 

◆キックオフ・ミィーティングのご案内      

木造部会の再スタートに向け、以下のようにキックオフ・ミーティングを開催します。

入会のご判断はミーティングに参加された後で構いません。

RC構造の事業を行っておられる、または予定されている会員の皆さま、まずはご参加ください。

          

【日時】

  2015723日(木)13001700

     終了後、懇親会予定

【場所】

  105-0011 東京都港区芝公園3丁目5-8 

機械振興会館 6―62会議室

【内容】

1.趣旨説明

2.記念講演(各30分)

 ①田中 辰明 先生 国内及び欧州関連を中心に

  ②芝池 英樹 先生 国内及び北米関連を中心に

3.意見交換

   各社、個人の取り組み内容の紹介と意見 

 

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投稿者 sotodan : 2015年6月16日 14:18