外断熱建築アドバイザー「外断熱住宅の住まい方セミナー」を開催しました

ホームタウン南大沢において「外断熱住宅の住まい方セミナー」を開催しました。

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「外断熱住宅の住まい方セミナー」

7月10日(日)、当法人が外断熱設計・監理を行った八王子市南大沢地区の「ホームタウン南大沢」(2009年3月~2010年1月末)において、「外断熱住宅の住まい方セミナー」を開催しました。

講師には、外断熱建築アドバイザー・石川雅規さんが(一級建築士・ハウスタイルズ株式会社)これまでの経験をもとにわかり易いお話をしました。

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講師:石川雅規・外断熱建築技術アドバイザー(一級建築士・ハウスタイルズ株式会社)


会場には、管理組合理事長をはじめ、多くの住人が参加しました。

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ホームタウン南大沢の皆様

石川雅規・外断熱建築技術アドバイザーは、「石とマフラー」を使って、外断熱の原理をわかり易く説明しました。参加者全員に石とマフラーを手に取っていただき、「石とマフラー」どちらの方が温かく感じますか?と質問しました。ほとんどの方が、マフラーが温かく、石の方が温度を低く感じていました。 放射温度計で測定するとそれほど違いの無い温度がどうして違うのかを、説明しました。

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「石とマフラー」

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「石とマフラー」を手に取る住人の皆様

今年も連日猛暑が続いていますが、石川雅規・外断熱建築技術アドバイザーは、猛暑が続いた昨年7月・8月の八王子の気象データを示して、昼間の温度が30℃超え(黄色)ていても、夜間の外気温度は25℃以下である。この温度を利用した夜間・早朝通風の必要性とよしずや緑のカーテンの活用について写真やデータをもとに説明しました。

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8月 八王子の気象データ

外断熱マンションでは、太陽光や照明、家電製品、人間も熱源となります。それは、真冬や中間期には無償(お金のかからない)のエネルギーになりますが、夏は逆に働きます。外断熱を行うことでコンクリート躯体が高温になることを防げますが、太陽光や内部発熱に対する対策が必要になります。よしずや緑のカーテンは、太陽光を和らげます。内部発熱により温まった空気は、夜間・早朝通風により下げる必要があります。

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オーニングと緑のカーテン

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よしずと緑のカーテン

南大沢の人々は、外断熱改修マンションにおける住まい方を考え、その対策をはじめています。

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投稿者 sotodan : 2011年7月18日 23:02