ホームタウン南大沢-4(中層)大規模修繕工事が竣工しました
当法人が外断熱工事の設計・監理を行っている、八王子市南大沢4-21他のホームタウン南大沢-4(中層)団地の外断熱改修工事が竣工し、平成22年1月30日に竣工の調印と団地住民、工事関係者との懇親会が開催されました。
工事概要
工事名称:「ホームタウン南大沢-4 第2回外壁大規模修繕工事」
施主:ホームタウン南大沢-4団地 管理組合
(住環境委員会横山美樹雄委員長)
設計・監理:アド構造設計株式会社(外断熱設計:NPO法人 外断熱推進会議)
施工:TOHO株式会社
工期:2009年9月着工 ~ 2010年1月末竣工予定
規模:全10棟146戸(PC造2種8棟、RC造1種2棟)
外壁面積:約9000㎡
改修内容:外壁、床下、開口部の断熱改修
UR分譲マンションの外断熱改修事例としては日本最大規模の外断熱改修現場 (10棟146戸)
ホームタウン南大沢ー4 団地案内看板
この外断熱改修計画の相談があったのが一昨年12月、正式な外断熱コンサル(外断熱設計・積算・監理)がスタートしたのが、昨年3月です。その時点では、全体の外壁大規模修繕工事の設計・監理を行う設計事務所は決まっていませんでした。5月の連休明けに、工事全体の設計・監理をアド構造設計(株)が行うことになり、本格的な作業がスタートしました。
平成21年10月 外断熱改修工事中の団地
平成22年1月30日 外断熱改修竣工後の団地
当初の工期は平成22年3月末と聞いていましたが、国土交通省の「既存住宅建築物省エネ改修緊急促進事業」のため1月末竣工が絶対条件となりました。当法人では、新たに図面を起こし、数量を拾い、納まりを考えました。多くの関係者の協力をいただきながら9月1日に工事が着工しました。10棟146戸という、分譲マンションの外断熱改修事例としては日本最大規模の外断熱改修現場ですが、住人の皆様や管理組合の皆様のご協力と工事関係者の努力で4ヶ月という短い工期でしたが、無事竣工することが出来ました。感謝!感謝!感謝!
外断熱改修後のエントランス-1
外断熱改修後のエントランス-2
外断熱改修後の9号棟
外断熱改修後の9号棟 エントランス
外断熱改修後の9号棟 ライトコート
平成22年1月30日(土)に工事の竣工を祝ってホームタウン南大沢-4(中層)団地集会場において管理組合からの感謝状贈呈と懇親会が執り行われました。
団地集会場
初めにホームタウン南大沢-4(中層)管理組合 湯澤良理事長からご挨拶があり、工事関係者に感謝状贈呈が行われました。
竣工式 式次第
湯澤良理事長と横山美樹雄住環境委員会委員長
管理組合の皆様
湯澤良理事長から感謝状を受け取る外断熱推進会議・堀内事務局長
感謝状~事務局に飾ってあります
アド構造設計(株)、外断熱推進会議、TOHO(株)に湯澤理事長より感謝状が贈られ、その後、工事関係者の記念撮影が行われました。
工事関係者の記念写真
記念写真を撮ったあと懇親会が行われました。用意された料理は、団地住人の内田さんの手作り(男の)料理です。思わず、本職はシェフですかと聞きましたが、英語の先生でした。料理はプロの味でした。
手作り(男の)料理を肴に懇親会のはじまり
懇親会風景
懇親会風景
懇親会のなかで、管理組合のみなさんに「外断熱改修して良かったですか?」と聞いたところほぼ全員から、「暖かくなった、朝暖房がなくても18℃ある」「エアコンを使っていない」「光熱費が幾らになるか(下がるか)楽しみだ」との声があがりました。
既存集合住宅の外断熱改修は、国の政策として取り組むべき課題だと思うと共に、今、この瞬間も新築されているマンションや学校、病院、老健施設、ビルが内断熱で建設されていることは日本国民にとって大変不幸なことだとあらためて思いました。
朗報!
1.外断熱改修されたホームタウン南大沢-4(中層)団地の1部屋が売りに出されています。詳細は今後NPOのホームページで紹介いたします。
2.昨年12月22日に開催されたホームタウン南大沢-4(中層)団地見学会の記録DVDを外断熱推進会議において頒布しています。
お問合せは、外断熱推進会議事務局 info@sotodan-npo.org まで
投稿者 hpnew : 2010年2月 1日 14:20
