ホームタウン南大沢-4外断熱改修工事 完成間近か

当法人が外断熱工事の設計・監理を行っている、八王子市南大沢4-21他のホームタウン南大沢-4(中層)団地の外断熱改修工事が来年1月末工事完了を目指して行われています。

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▲現場事務所から3号棟(左)・4号棟を見る

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▲団地入口(遊歩道)に近い7号棟(左)と6号棟

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▲4号棟 足場の撤去が始まる

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▲足場解体後、バルコニーには洗濯物や布団が翻る

工事概要

工事名称:「ホームタウン南大沢-4 第2回外壁大規模修繕工事」

施  主:ホームタウン南大沢-4団地 管理組合

    (住環境委員会横山美樹雄委員長)

設計・監理:アド構造設計株式会社(外断熱設計:NPO法人外断熱推進会議)

施  工:TOHO株式会社

工  期:2009年9月着工 ~ 2010年1月末竣工予定

規  模:全10棟146戸(PC造2種8棟、RC造1種2棟)

外壁面積:約9000㎡

改修内容:外壁、床下、開口部の断熱改修


分譲マンションの外断熱改修事例としては日本最大規模の外断熱改修現場です。(10棟146戸)


11月20日には当NPO主催の現場見学会が開催されました。当日は、施工会社であるTOHO(株)のご理解ご協力と、管理組合からは住環境委員会(旧長期修繕委員会)の委員の方々にご協力をいただき、予定を上回る約40名近くの参加者がありました。

住環境委員長横山様から、第1回大規模修繕(97年)以降の外断熱改修にいたるまでの歩みを伺い、日ごろの様々な活動を通じ、いかに団地内におけるコミュニケーションを高めているかを伺うことができました。参加者多数のため、3班に分かれて順次オープンルームと各棟を見学し、それぞれ住環境委員会の方の説明を受けたあと、集会室での質疑応答を行いました。


質疑応答では、合意形成の秘訣について多くの質問がなされ、年間を通じて季節ごとのイベント開催や団地内の清掃・樹木剪定など管理組合の理事をはじめ多くの方がボランティア活動をされていることなどの説明を受けました。また、補助事業についての質疑応答では、改修工事の規模によっては設計期間や施工期間が単年度会計にそぐわない場合があることの指摘があり、今後は複数年度にわたる改修工事が可能となる見通しとの情報が寄せられました。

当日の見学会の内容は、12月7日(月)建設通信新聞に掲載されました。

「大規模外断熱改修 完成間近 築23年中層団地を丸ごと包む!」

円滑に合意形成、国補助も後押し

建設通信新聞12月7日号(PDFファイル)

12月9日現在、4号棟5号棟6号棟7号棟の足場が撤去され、順次残りの棟についても足場撤去が予定されている。工事もいよいよ大詰めを迎え、1階足元周りの工事と床下の断熱工事、及び真空ガラスへの交換工事等が残され、来年1月末の工事完了に向け精力的にすすめられている。

居住者からは改修工事の途中から「室内は暖房をつけているかと思うほど暖かい。」との声が寄せられています。


外断熱推進会議では、今回の分譲マンション大規模外断熱改修における設計・監理実績をもとに全国で外断熱改修の輪を広めてまいります。


ご期待下さい。

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投稿者 hpnew : 2009年12月14日 16:37