その3 ドイツパッシブハウス視察のご報告

2008年6月30日(月)

ダルムシュタッドにあるパッシブハウス研究所を訪問した。

   パッシブハウス研究所はビルの中にあった。


パッシブハウス研究所が入居しているビル

パッシブハウス研究所の入り口にある案内看板

パッシブハウス研究所の入り口の表示

パッシブハウス研究所において、依頼してあったレクチャーが行われた。パッシブハ ウスの歴史・原理・現状についてパワーポイントにて説明があった。


パッシブハウス研究所におけるパワーポイント映像

パッシブハウス研究所内の展示ブース

午後から、クラーニッヒ団地においてパッシブハウス建築家 Passivehouse r Georg Zielk(チルケ)氏の案内で、 建設中のパッシブハウスを見学する。 Zielk(チルケ)氏は6年前からパッシブハウスを専門に設計している。 現在、スリランカにおいてパッシブハウスを設計中という。


クラーニッヒ団地のパッシブハウス建設現場の看板 パッシブハウス研 究所の名前がある

建設中のパッシブハウス

Passivehouser Georg Zielk(チルケ)

ダルムシュタットのクラーニッヒ団地には、ファイスト博士が住む最初のパッシブハ ウスの他に続々と新しいパッシブハウスが建設されている。


クラーニッヒ団地のパッシブハウス

クラーニッヒ団地のパッシブハウス

クラーニッヒ団地のパッシブハウス Zielk(チルケ)氏が住ん でいる

パッシブハウス建築家(Passivhauser)Zielk(チルケ)氏の家を 訪れたあと、ダルムシュタッドからハイデルベルグに移動だ。 ハイデルベルグには、インテロの発売元プロ・クリマ社がある。 今晩は、ハイデルベルグで一泊であるが、 ホテルに向う前にパッシブハウス研究所で紹介されたパッシブハウス消防署がある。


ハイデルベルグのパッシブハウス消防署

2008年7月1日(火)

ハイデルベルグ近郊のシュヴェッツィンゲンにある プロ・クリマ社を訪問した。

プロ・クリマ社では、社長のモル博士が私たちを出迎えてくれた。午後から、デン マークからきた職人と一緒にブロワーテストを体験した。


モル博士に質問する山下先生

ブロワーテスト場の山下先生、バウマンさん、モル博士

50パスカルのブロワー(気密測定)機

シートに穴を開けて50パスカル時の漏気を確認

ブロワーテストを終えたあと、デンマークからきた職人と一緒にパッシブハウス (無暖房住宅)に取り組むパネル工場に向った。


Elsasser社

パネル工場では、パッシブハウス用パネルを車に載せている最中であった。


トラックにパッシブハウス用パネルを積み込む

パッシブハウスの壁模型 ミネラルウール

パッシブハウスの壁模型 EPS

パッシブハウスにおいてプロクリマ社のインテロは必要不可欠な製品であると 確信を持って、パネル工場を後にして、マンハイムから列車でフランクフルトに向った。

2008年7月2日(水)

今日は、フランクフルトからコペンハーゲン空港経由で帰路につく日だ。 私にとっては6月18日からの長い旅であったが得たものが大変多かった。 パッシブハウスはパッシブハウス研究所が把握しているだけでも 10,000棟以上あるという。 パッシブハウスは、ドイツをはじめ欧州全域で広まっていることを確認した。

日本においても、日本の気候条件にあったパッシブハウスを広めて行きたいと感じた旅であった。

以上

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投稿者 hpnew : 2008年9月20日 10:52