第八回 スウェーデン・デンマーク「地球環境と無暖房住宅の旅」報告その1

地球温暖化防止に建築は如何に貢献すべきか、
外断熱による低エネルギー家屋の新築、古い建物の断熱改修を 実施している省エネ先進国スウェーデンとデンマークを訪ねる旅 ~環境と無暖房住宅の視察研修ツアー

地球温暖化防止のために建築における省エネルギーはどうあるべきか、その技術は!

今年、2008年から京都議定書で決められた温暖化防止のために温室効果ガスを基 準年である1990年から6%削減する法的義務をわが国が負います。

生半可な対応では6%削減どころか1990年のレベルすら維持できません。

1973年のオイルクライシス以降、持続可能な社会づくりと建築における省エネル ギーをすすめてきたスウェーデン。スウェーデンでは、2050年には温暖化効果ガ ス50%削減の目標を掲げて、各地のコンミューン(自治区)において無暖房住宅 (パッシブハウス)の建設をすすめています。スウェーデンの建築家、ハンス・エー ク氏が中心となってハンス・エーク氏が暮らすアリングソース市にパッシブハウスセ ンターがオープンしました。

今回の視察では、無暖房住宅の先駆者ハンス・エーク氏と再会し、無暖房による市営 住宅の外断熱改修や無暖房施設の視察を行うと同時に、イエテボリの高齢者福祉施 設、コペンハーゲンの省エネ建築などを視察してきました。

また、6月27日に信州大学山下恭弘名誉教授等3名は視察団一行とコペンハーゲンの空 港で別れ、引き続き、ドイツにおける外断熱及びパッシブハウスの調査を行いまし た。

視察詳細については、平成20年8月8日(金)の外断熱推進会議主催「第21回外断熱 技術紹介セミナー」において発表報告致しました。

6月22日(日)

6月18日から、ヘルシンキ及びストックホルムにおいて教育・都市計画の調査を行っ てきた札幌市議会議員6名と堀内がストックホルムからイエテボリへスウェーデン鉄 道で向かう。


フィンランド最大の木造の幼児教育施設

ヘルシンキの専門学校前で

ストックホルム都市計画局

休日のストックホルム都市計画局内でシモンさんの話を聞く

スウェーデンの建築における民主主義の原点 楡の木の前で

夕刻、外断熱推進会議専務理事の宮坂団長とともに9名がイエテボリに到着し、ホテ ルで合流する。


夕刻ホテルに着いた宮坂団長と一行

23日(月)

イエテボリ市にある高齢者福祉施設視察


1900年代初めにできた高齢者福祉施設

代表のモニカさんと通訳の友子ハンソンさん

熱心に話を聞く参加者)

記念写真

Hamnhuset(ハーバー ハウス)無暖房市営住宅視察


イエテボリ中央駅近くに作られたパッシブハウス推進の建物

パッシブハウスについて説明するエルブストランデン開発公社の Per Anderssonさんと友子ハンソンさん

エルブストランデン地区の開発計画図

Hamnhuset(ハーバー ハウス)建設現場の看板

完成真近のHamnhuset(ハーバー ハウス)無暖房市営住宅

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投稿者 hpnew : 2008年8月13日 16:51