日独シンポジウム「環境と人にやさしい持続可能な建築と住まい」 終了しました

日独シンポジウム
「環境と人にやさしい持続可能な建築と住まい」のご案内

環境と人にやさしい住宅は, 日本やドイツのような先進工業国にとって重要なテーマです。とりわけ, アスベストやシックハウスが問題となっている日本にとってはますます重要性を増しています。

一方, 世界の先進工業国は, 産業分野のみならず住宅分野においても大量の資材とエネルギーを費やし, OECD加盟国では, 統計によると, エネルギー消費の25~40%が住宅分野で消費されています。また, 先進国における住民は,平均で生活の9割を建物の中で過ごしており, そのことからも室内空気の有害汚染物質によって及ぼされる健康への被害は深刻な問題となっています。また, 省エネルギーや健康に配慮した建築を普及させることや住宅におけるエネルギー供給に再生可能エネルギーを利用する等々の関心と要求が高まっています。

今回のシンポジウムでは, 健康と環境に配慮した建築と住まいに関して, エネルギー, 建材, 建築設計, エコロジー都市計画など, さまざまな分野における日本とドイツの産学官のエキスパートが集まり, 講演および意見交換をおこないます。ご多用中とは存じますが, 一般の方, 幅広い分野の関係者(建築家, プランナー, 学術関係者, 建設会社, 自治体等)のみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
なお, 講演・質疑応答は日英同時通訳されます。


【日 時】 2006年 2月17日(金) 10時00分~16時30分

【会 場】 北海道大学学術交流会館 2階講堂
     札幌市北区北8条西5丁目北海道大学構内

【資料代】 3,000円 (なお, 大学院生・学生は1,000円)

【主 催】 日独シンポジウム実行委員会
   ECOS/NEPA(NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会)/
    NERC(株式会社北海道自然エネルギー研究センター)/
   北海道大学自然エネルギー研究会


【プログラム内容】

午前の部

「環境と人にやさしい持続可能な建築と住まい ―ドイツの環境政策と取組み」
   ドイツ連邦環境省気象保全・環境・エネルギー課 課長 フランツ・ヨーゼフ・シャフハウゼン

「北海道における持続可能な建築と住まいに向けた推進政策の経緯と展望」
   北海道建設部建築指導課建築企画グループ主幹 福島 明

「日独交流の可能性 ―ドイツエコ建築の推進」
   環境共生住宅産業ネットワークECOS代表取締役 ヴィルヘルム・メームケン

「エネルギーの効率化と人にやさしい室内環境」
「健康な室内環境とエネルギー効率の優れた建築に対する現代建築物理学の寄与」
   フラウンホーファー建築物理研究所 所長 Prof. クラウス・ゼーデルバウアー


午後の部 (13:20~)

「省エネに貢献する革新的シーリングシステム」
   イルブルック・シーリングシステム社国際市場開拓部長 ミヒャエル・ブリーハーン

「北海道の戸建て住宅の現状と“ゼロエネルギー住宅”を目指して」
   STV興発株式会社 代表取締役社長 北島壽一

「エコビレッジから持続可能な社会へ-ドイツと日本におけるコンセプトの比較と事例紹介」 
(14:40~)

「エコロジー都市開発のモデル都市フライブルグ市―ヴォーバンとリーゼルフェルドの新住宅地区」
   フライブルグ市都市計画局長 ヴルフ・ダーゼキング

「市民参加による,市民のためのまちづくり―ドイツの事例」
   ベルリン工科大学経済・経営学部
   “戦後建設住宅の社会的・生態学的再開発プロジェクト”リーダー Dr. ガブリエレ・ヴェンドルフ

「これからの住まいと暖房設備」 (15:45~)
   北海学園大学工学部建築学科教授 佐々木博明

「ドイツ・エコ建築」の道内における取り組みについて

【申し込み方法】
   団体・企業名、ご住所、ご連絡先の電話番号、e-mailアドレス、fax番号、職名、お名前を明記し、
   2月3日(金)までに、申し込み先までFAXまたはメールでお申し込み下さい。

【申込み期間】]
   2月3日(金)まで

【申し込み・問い合わせ先】
   日独シンポジウム実行委員会事務局
   〒060-0004 札幌市中央区北4条西16丁目1番地第一ビル4F
   NERC(北海道自然エネルギー研究センター)担当:竹腰和夫・大友祥太
   TEL 011-644-7330 FAX 011-644-7335
   E-Mail nerc@nerc-hokkaido.co.jp

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投稿者 hpnew : 2006年1月26日 17:38